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作用反作用の法則

作用反作用の法則の問題で 「大・小2人の人A、Bが水平に押し合いをしてAが押されて負けた。 AがBを押す力とBがAを押す力はどちらが大きいか、それとも等しいか。」 というのがあって答えは「等しい」なんですけど理由が全くわかりません。 先生は摩擦力の違いで、みたいなことを言ってた気がするんですけど、誰か教えて下さい。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.7

これはニュートンの作用反作用の法則を図式的に適用するしかない愚問であって認識にはそのまま耐えるモノじゃゴザイマセン! 1)撃力が存在したら作用に対して反作用は時間的に遅れる。 2)現実の物体は理想的な剛体ではない。 などを考慮した物理学は未だ存在していませんからテーマとして手がけてご自分で研究なさったらいかがでしょう・・。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.6

圧す力は力はどちらも同じです Aの抵抗力が小さかっただけです Bが強ければAが加速されながら後退していきます

  • touan
  • ベストアンサー率30% (52/170)
回答No.5

作用反作用の法則と、力のつりあいの関係と、…分けて考えれば容易でしょう。 A,Bともに「人間」…靴を履いて地面に立っている…としておきます。(一番イメージし易いでしょうから) AがBに押された。 Aが動かずにジッと耐えておられるならば、靴を履いたAと地面との間の摩擦力が働いた(勝った)。 Aが動いて(後退して)「負け」になったのであれば、靴を履いたAと地面との摩擦力以上にBが押した。 何故?…Bと地面との摩擦力が、まだ余裕を残していたから。 以上、摩擦力が働いているときの力の釣り合いだけで、作用反作用の法則はまったく含めていません。 ちなみに、摩擦力は、垂直抗力と摩擦係数の積で求められますね。 次は、作用反作用の法則についてです。Bに押されているAは、同じようにBを押しています。これを摩擦力がまったく存在しない場(イメージは、宇宙空間で遊泳中の二人の押し合い)で考えてみましょう。 AもBも動かない場合…A、Bの押し合いの力は、大きさ同じで向きは逆。(納得できるでしょう) AがBに押された(後退した)場合…A、Bの押し合いの力は(押し合いっこしている力は)、やはり、大きさ同じで向きは逆。 「?」ですか。Bが押した力は、勝った分だけAを後退させたのです。勝る分が大きければ、後退の速度が大きくなります。Aを後退させつつ前進するBです。 ここで、…一つ考えてみましょう。 摩擦力が存在しない場で押し合いをするには… 例えば、ロケット推進力のような補助が必要ですね。人間同士だけならば、お互いに握り合うことができなれば、ジッとしているだけですね。もしも相手を押したりすると、両者は「さようなら」ですね。質量の小さなBはAよりも早くスピードで「さようなら」…ですね。…何故?…ご理解されたであろう通りです。作用反作用の法則です。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

摩擦の全くない水平な床の上で押し合いをやったとします。 どちらかが勝つということはありません。 突き飛ばしたとします。両方ともが離れていきます。 ただ加速度には違いがありますので離れていくときの速さに違いが生じます。互いに反対向きに遠ざかっている時でも2人を合わせた重心の位置は押し合っている時の重心と同じ位置です。 片方が押されて負けたということは摩擦力が小さかったということになります。釣り合いが破れる理由はそれしかありません。 筋力の違いは考えていません。 筋力が弱くて姿勢の維持が出来なくなれば摩擦を十分に利用することが出来なくなります。 水平な台の上に質量の異なる2つの物体がある。 2つの物体の間には縮められたバネが挟まれている。 ばねについているストッパーを外したときに起こる2つの物体の運動を考察せよ。 (イ)2つの物体は互いに反対方向に運動し始めた。 (ロ)片方だけが動き始めた。 という場面に対応しますね。 片方だけが動き始めたということは動かなかったもう一つの物体が何らかの意味で固定されているということです。固定の方法のひとつが摩擦力によるものです。 これを書いている間に#2の解答が出ました。 >・作用反作用は、AとBの二体間での話です。 >・「押されて負けた」のは、Aにおける力のつり合いの話です。 私の書いたことはこの部分を言い直しただけです。 別に新しいことを言ったわけではありません。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

当然、押す力はまったく一緒ですよ。 至極当然でしょ(^^) たとえば、君がピラミッドを押していたとする。君が押している力と同じだけ君はピラミッドから押し返されているはず。  もし、ピラミッドが動くようなら、ピラミッドはよくすべる台の上に乗っているのだろうね。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

押す力(押し合う力)自体は、等しいです。 タイトルのとおり、作用反作用の法則です。 「Aが押されて負けた」というのは、押された力と地面との摩擦力のつり合いがとれていなかった結果によるものです。 ・作用反作用は、AとBの二体間での話です。 ・「押されて負けた」のは、Aにおける力のつり合いの話です。

回答No.1

マジで? どんな状況で押し合ってるんすか。 図とかあるんすか。