無報酬なのに会社から介護保険料が徴収されることで
昭和10年生まれ、2000年から代表取締役をしており、2011年からは会社の事情で役員報酬は0円
役員報酬が0円になってからも、現在まで毎月約2000円ほどを会社へ介護保険料だけを渡しています
2013年の今になって、ふと思いました
「役員報酬0円なのに(会社からお金をもらっていないのに)、介護保険料を会社に支払うことは、本当に正解なのか?」
上記の件で、正しい解答と、それについての解説を教えて頂きたくお願いします。
(市へ何度か問い合わせをしましたが、専門用語の羅列で素人には全く理解できませんでした)
会社からは報酬(金銭に係るものは一切とっていない)はとっていないのに、介護保険料分を自分は会社に支払っている
金額は、約2,000円くらいです
このことを会社(事務担当)に尋ねたところ、金額の計算根拠はとくに無く、最後の役員報酬をとっていた時の金額を引き続き徴収してるとのこと
私の知る範囲では、市から「(私の分として)会社は、****円の介護保険料を(私から)徴収しなさい」というような書類を見た覚えはありません
公的年金が約200万円ほどあります
(公的年金から介護保険料は約8万円徴収されています)
ほか、かんぽ等から約100万円ほど定期年金保険が入ってきます
素人の考えで恐縮なのですが
「確定申告をしているので、<公的年金>と<かんぽ等の定期年金保険>が合算されて(市へ報告されているので)いる
公的年金で徴収されている介護保険料の金額は、私の全額収入の介護保険料である
だから、別分として、会社へ介護保険料を支払うことはしなくていいのではないか」と思っています。
もしかして、公的年金から徴収されている介護保険料の約8万円は、単に公的年金に対する介護保険料であって、
その外の(かんぽ等の定期年金等)年金保険分に対する介護保険料は、会社へ支払っている介護保険料なのでしょうか?
そうだとしたら、計算方法はどうなるのでしょうか?