- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Schurの補題1)
Schur's Lemma 1について教えてください
このQ&Aのポイント
- Schurの補題1について教えてください。群Gの2つの既約表現をD(1),D(2)とし、それぞれが作用するベクトル空間をV1(n次元)、V2(m次元)とする。V1上のベクトルをV2上のベクトルに写すnxm行列MがMD(1)(g)=D(2)(g)Mを満たすならばMはV1からV2への同型写像であるか、M=0である。
- Schurの補題1について教えてください。群Gの2つの既約表現をD(1),D(2)とし、それぞれが作用するベクトル空間をV1(n次元)、V2(m次元)とする。V1上のベクトルをV2上のベクトルに写すnxm行列MがMD(1)(g)=D(2)(g)Mを満たすならばMはV1からV2への同型写像であるか、M=0である。
- Schurの補題1について教えてください。群Gの2つの既約表現をD(1),D(2)とし、それぞれが作用するベクトル空間をV1(n次元)、V2(m次元)とする。V1上のベクトルをV2上のベクトルに写すnxm行列MがMD(1)(g)=D(2)(g)Mを満たすならばMはV1からV2への同型写像であるか、M=0である。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(i)D(1)とD(2)の直和であるという意味ではなく、群Gの別々の表現を考えます。 (ii)D(1)が既約であるということの定義です。 (iii) 0ベクトルは常に線形写像の核に属するので、核が空集合ということはありません。そこでこれを「Mの核W={w∈V1|Mw=0}が{0}ならn=mでMは同型写像である。」に修正します。まずkerM = {0} よりMが単射であることが分かります。次ぎに任意のy∈Im M に対して y=Mx とすると D(2)y = D(2)Mx = MD(1)x ∈ Im M よりIm MはD(2)の不変部分空間です。よってD(2)は既約よりIm Mは{0}かV2。Im M={0}とすると(V1が0次元でない限り)kerM={0} とはならないので Im M = V2、すなわちMは全射。Mが全単射なのでn=mでMは同型写像
お礼
ご回答ありがとうございました。