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フーリエ変換の性質の時間微分について

http://ufcpp.net/study/dsp/fourier.html#differential のフーリエ変換の時間微分において 計算途中の f(t)exp(-iωt)dt でt→±∞ の極限をとると当たり前のように0となっていますが、 何故0になるのかわかりません。 考えてもわからず、気になって仕方がありません。 教えてもらえませんか?お願いします。

みんなの回答

回答No.1

フーリエ変換したい関数を一つイメージして、例えばexp(-t^2)を考えましょう。すると lim_{t->±∞}[exp(-t^2) exp(iwt)]=0 となりますね。つまりフーリエ変換の積分が∞遠点で積分が収束するような関数を考えたら、exp(iwt)をかけてt=±∞でゼロになるべきだという事です。そうでなければそもそもフーリエ変換が定義できませんから。

hiphopyut
質問者

お礼

回答ありがとうございました。なんとなくわかったような気がします。

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