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センター数学の必要十分条件の問題について

センター数学の必要十分条件の問題について それぞれそれがなりたたないものを 探すことだと思うのですが、見つけ方がへたくそです 方法論とかないですか?

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  • hika_chan_
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回答No.3

まぁ、時間がかかりますが、こんなのはどうでしょう? 東京には東京タワーがある とかの、文章はがんばって考えるしかないですが、 不等式の時みたいに、数字を入れて考えるときには +のとき -のとき +かつ1以下の分数 -かつ-1以上の分数 って考えてみてはどうですかね?? 1/2とか、以外と思いつかなかったりします。 あと、判別方法は PならばQという問題があったとします。 PならばQ→真 QならばP→偽 このときは、十分条件 PならばQ→偽 QならばP→真 このときは、必要条件 PならばQ→真 QならばP→真 このときは、必要十分条件 それ以外は、それ以外(笑) と、いうことで、例題を乗っけちゃいます。 x<2かつy<2であることは、x+y<4であるための「A」条件である。 読み替えましょう。 1,x<2かつy<2ならばx+y<4である。 x=-0.5かつy=1.9のとき、x+y=1.4<4 よって、真 2,x+y<4ならばx<2かつy<2である x=+かつ分数,y=+かつ分数のとき x=0.5かつy=2.2のとき、→偽 x+y=2.7→真 真だけど、x<2かつy<2に反しているからダメですねぇ~。 いろんなパターンで試してみてください

その他の回答 (2)

回答No.2

必要十分条件を考えるときは範囲を考えましょう。 広いほうが必要条件、 狭いほうが十分条件、 2つの範囲が一致するときは必要十分条件です。 極端な例ですが、 Aさんが高校生である場合の2つの事象を考えます。 X:その人はAさんである。 Y:その人は高校生である。 このときX→Yは成り立ちますが、Y→Xは明らかに成り立ちませんよね。 なのでXはYであるための十分条件(Aさんであれば十分高校生)、 YはXであるための必要条件(高校生という条件はAさんを断定するために必要)、 となります。 ここで範囲を考えたときに「Aさんである」という事象よりも「高校生である」 という事象のほうが広いですよね。 なので難しいことは考えずに範囲の大きさを考えればたいていは分かるのではないかと思います。 (たまに範囲の大きさを考えるのが難しい問題もありますが…)

  • postro
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回答No.1

>方法論とかないですか? その方法は以下の通りです。これ以外にないでしょう。 これがセンター数学の必要十分条件の問題を解くための必要十分条件です。 「AはBの○○条件」を考えるとき AならばBが成り立つか?Aならば必ずBか?AなのにBでないものはないか? BならばAが成り立つか?Bならば必ずAか?BなのにAでないものはないか?