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教えてください!

知人から「頭の体操」と題して出題されましたが、チンぷんカンぷん。解き方と答えをぜひ教えてください! 「二等辺三角形ABCがあります。(Aが頂点)点Bから辺ACに向かって角Bを二等分する直線BDが引かれています。(DはAC上の点)BD+AD=BCのとき、角Aは何度ですか?」 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • pyon2chan
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.7

すみません、更に補足です。 「辺BC上に点Fを頂点とする二等辺三角形となるように点Fを取ると、」というのは、 「△FDCが点Fを頂点とする二等辺三角形となるように辺BC上に点Fを取ると、」 という意味です。 なんとなく解けて舞い上がってしまって、よく見ないで回答してしまいました。

  • pyon2chan
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.6

すみません、先ほどの回答の訂正です。 BD+AD=BF+FC=BF+AD よってBD=BF 「△BDFは点Fを頂点とする二等辺三角形になります。 」ではなく、 「△BDFは点「B」を頂点とする二等辺三角形になります。」です。

  • pyon2chan
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.5

私の少ない数学の知識をフルに使ったら、こんな回答になりました。 どうでしょうか? ∠A=a度、∠B=∠C=2b度とします。a+4b=180° 問題のとおりに点Dをとると、∠ADB=3b ここで、∠DEB=3bとなるように、辺BC上に点Eを取る*と、 ∠ABD=∠EBD、∠ADE=∠EDB、辺BD共通で△ABD≡△EBD、 よってAD=DE、∠DEC=4b (*三角形の2辺の和は他辺より長いことより、△EBDにおいて、BD+DE>BE、 仮定よりBD+AD=BD+DE=BC>BE、 よって点Eは必ず点Bと点Cの間にあります。) 更に、辺BC上に点Fを頂点とする二等辺三角形となるように点Fを取ると、∠DFB=4b ∠DEC=4b、∠DFA=4bより、△DEFは点Dを頂点とする二等辺三角形となり、FC=DF=DE=AD ここで、BD+AD=BCより、 BD+AD=BF+FC=BF+AD よってBD=BF △BDFは点Fを頂点とする二等辺三角形になります。 ∠DBC=b、∠DFB=∠FDB=4bより、 b+4b×2=180° よってb=20°、a=100° わかりにくい説明ですみません。

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.4

うさんくさい解法ですが、中学生レベルの解法を示します。 まず△ABCで∠Bの2等分線と比の関係より、BA:BC=AD:CD...(1) ここで、辺BC上にBD=BD'となる点D'をとると、仮定よりD'C=AD...(2)となる。 (2)とAB=ACを(1)に代入してAC:BC=D'C:CD...(3) △CABと△CD'Dにおいて、 角C共通, CA:CD'=CB:CD((3)で比の内項を入れ替えたもの) より△CAB∽△CD'Dとなり、即ち△CD'DはD'C=D'Dの2等辺三角形である。 ここで、∠ABD=∠DBC=aとおくと、∠C=2a(△ABC2等辺) ∠BDA=∠BCD+∠CBD(△BCDの内角と外角の関係)=3a また、∠D'DC=∠C(△CD'D2等辺)=2a, ∠DD'B=∠DCD'+∠CDD'=4a あと、点D'の取り方から△BDD'も2等辺△で、∠BDD'=∠BD'D=4a よって、∠ADB+∠BDD'+∠D'BC=3a+4a+2a=9a=180度よりa=20度 ということで角度が求められます。 私ははじめBDをDの方向にAD分だけ延長した点Pをとって、△BCP, △DAPの2等辺を用いることを考えていたのですが、#3のb_blackさんのヒントを見てから、結局D'D=D'Cを言うことがこの問題の本質であると考え、試行錯誤ののち相似の解法にたどりつきました。(このあたりで答えがある程度わかっていての「決め打ち」解法なのですが) ちなみに、このD'D=D'Cを言うのは、たぶんそんなに簡単ではないような気がします。 さらにいい解法があるのかもしれませんが、三角定規の角度じゃないだけに、なんらかの形で合同や相似とかを用いて解いていく必要があるのは間違いないと思っています。

  • b_black
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

辺BC上に次の条件を満たす2点 A' と D'を求める。 1)BA=BA' 2)BD=BD' よってD'D=D'C=A'Dを満たす様に各々の角度を計算できるはずです。

  • tiezo-
  • ベストアンサー率41% (13/31)
回答No.2

幾何的な解法が思い浮かばないので No.1の人の方針で解きます。 AB=a BD=x AD=y ∠ABC=2θ とします。 三角比より BC=2acos2θ 正弦定理より x=asin4θ/sin3θ y=asinθ/sin3θ BD+AD=BC より x+y=BC 分母を払うと sinθ+sin4θ=2cos2θsin3θ 積和の公式より sinθ+sin4θ=sin5θ+sinθ したがって sin4θ=sin5θ 0°<4θ<180°より 4θ+5θ=180° よって 9θ=180° θ =20° したがって 底辺の角度∠B=40°       ∠A=100° 頭の体操の問題なのでこのような解法ではないと思いますが 公式を用いてきれいに解けたので投稿します。

h-akku
質問者

お礼

鮮やかな回答ありがとうございます。そうなんです、きっとものすごく簡単な解き方があると思うんです。もし、よろしければ、簡単な解き方のほうも考えてください。よろしくお願いします。

回答No.1

AD=x,BD=y,DC=zとして、 角Cの角度を2sとします(従って二等分された角Bはそれぞれs°)。 ここで、三角形ABD,BCD,ABCについて、それぞれ正弦定理を出しますと、 x,y,z,sについての式が4つできます。 コレを解いていくと答えが出ます。 ですけど、計算がめんどくさくて数学的にエレガントじゃない……。 まだ良答あると思い増すんで、アドバイスということで。 なお、この方法には高校2年程度の数学の知識がいります。 (正弦定理、加法定理)

h-akku
質問者

お礼

ありがとうございます。大変申し訳ないのですが、私のような「アホ」にも分るように簡単に教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

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