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中学レベルの図形問題

二等辺三角形の性質の応用問題です。 三角形ABCがあって、 Aが頂点、底辺BCの間にDがあります。 AC=BC AB=AD=DC のとき、角Cは何度かという問題で、 36度というのが答えなのですが、 どのようにして36度が導出できるのか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ccyuki
  • ベストアンサー率57% (81/142)
回答No.2

△ABCと△DBAは相似です  (∠Bが共通で共に二等辺三角形だから ∠CAB=∠ADB     で2角が等しい) よって ∠ACB=∠DAB・・・・(1) また△DBAは二等辺三角形だから      ∠ACB=∠DAC・・・・(2) さらに △ABCも二等辺三角形だから     ∠ABC=∠BAC・・・・(3) (1)(2)(3) を△ABCで考えると 内角の和180°は  ∠Cの5倍だから ∠C=180°/5=36°  

excited
質問者

お礼

なるほど、明解!よくわかりました。 どうも有り難う御座いました。

その他の回答 (1)

  • redowl
  • ベストアンサー率43% (2140/4926)
回答No.1

二等辺三角形の角度に注目すれば、見えてくる。 P.S. ヒント 答えの36度から連想するのは・・・ 正五角形 と その中に対角線を引いて出来る星形五角形

excited
質問者

お礼

そうか、36を5倍すると180になるってことに 気付けば良かったのですね。 面白いヒントを有難うございました。

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