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アメリカの国力の強さ
なぜ、アメリカの国力は強いのでしょうか。双子の赤字を抱えながらでも国力は衰えません。アメリカは強いという先入観で見ていましたが、具体的にはどのような理由が考えられますか。ご存知の方教えて下さい。
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ドルが基軸通貨だから、双子の赤字が問題として顕在化していないといえるそうです。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%D0%BB%D2%A4%CE%C0%D6%BB%FA?kid=92438 ただ、ドルが基軸通貨から転落する可能性があるという意見もあります。 http://tanakanews.com/f0315dollar.htm http://www.panda-mag.net/colum/dollar.htm http://www.president.co.jp/pre/20050103/002.html アメリカドルが基軸通貨から転落したら、双子の赤字が問題となって、アメリカの国力が衰えると思います。 あと、コルレス口座をアメリカが抑えているのも、アメリカの国力が強い理由であると思います。 http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~rtanaka/2002lec/ieqa1126.html 以下『米国愛国者法(反テロ法)(上)』より引用 『2001年9月11日の航空機突入テロ事件は、米国本土への攻撃である上に規模が大きかったので、米国社会に大きな衝撃を与えた。そこでアメリカ政府及び議会は、事件直後から反テロ法の制定に向けて活発に動きだし、早くも10月26日には、「米国愛国者法」という名の反テロ法が成立した。この法律の第3章が、テロリストの資金源を断つためのマネーロンダリング阻止策について定めており、その部分に「金融制裁法」の性格がある。その主要部は以下の通り。 各銀行は、外国為替取引を行なうためには、世界の全地域に支店をもって支店と本店の間で取引を行なうのが一番望ましいが、それは支店維持のためのコスト負担や現地法規制などのために実現することが難しい。そこで各銀行は、世界各地の有力銀行と契約を結び、そこに口座を開設して、外国為替取引について業務提携することになる。この契約を「コルレス契約」と呼び、コルレス契約で開設される口座を「コルレス口座」と呼ぶ。 愛国者法第3章第311条の定めによれば、財務長官は、米国銀行と取引のある外国銀行等が米国にマネーロンダリングの大きな懸念を与えると認めた場合には、その米国銀行に対し、その外国銀行のコルレス口座を開設又は維持することを制限し、又は禁止することができる。』 http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/214/21401.pdf
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- kaduno
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国民の目が外を向いている。 国内を向き出したら潰れます。
お礼
ご回答、有難うございます。
- googooguuguu
- ベストアンサー率14% (47/324)
日本の自虐右翼政権が ブッシュを支援してる事も 5%の理由になりそう
お礼
ご回答、有難うございます。
お礼
ご回答、有難うございます。