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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学力と国力の関連性について)

学力と国力の関連性について

このQ&Aのポイント
  • 国力とは、数学や科学系のエリート達の力が第一であり、そのエリート達の絵図を実現するいわば下請け的な人達が第二であり、第三に、霞ヶ関にいるような官僚の能力である。文系の能力はさほど国力に影響を与えないのではないか?
  • 日本はゆとりにより学力が下がってきているとは言われるが、東大京大早慶が問題のレベルを維持すれば国力には影響ないのではないか?
  • 第二の人たちも国力には重要だが、この人たちの能力は勉学全般とはさほど関係ないと見てよいか?一部は関係あるかもしれないが、未成年時の学力調査テストなどに表れなくとも直ちに問題はないと見てよいか?

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

民主制国家の弱点でアメリカが最も恐れなければならないのは「大衆政治」(ポピュリズム、早い話衆愚政治)。 オバマさんを大統領にしてみて改革側に寄ったと思うと、貧乏白人主体のティーパーティーのようなファシズム勢力が活動して自分たちより下の層を蹴落とそうとする、自分たちが下へ落ち込む危険を恐れ、「自分たちは落ちこぼれでは無い」とかっこつけてみせる。ドイツのナチズムの時も同じだった。 我が国でも無党派勢力のせいで「堅固な地盤」を持つ政治家がいなくなる、民主党が勝ったとき小沢一郎は「勝ちすぎだ」と、機嫌が悪かった。 自分の読み以上に得た票は「手に負えない」票で次の選挙ではどこへ行くか分からない。 小泉純一郎が「郵政改革」だけで大勝した頃から日本でもポピュリズムになってきた。 中間層が厚いとポピュリズムはあまりはっきり現れない。中間層とはリテラシーの高い層に一致する。 どんな扇動政治家が出てくるか、これからの選挙は目が離せない。

ookkwweebb
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