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幼い頃の両親の離婚と母の再婚について。
私が幼稚園の時親が離婚し 私が小2の時母が再婚しました。 そこで心理学的な事を教えて。 母と再婚相手(義父とします)の実家へ挨拶へ行った時に、義父の父親が 「のぞみちゃんを預かる」って 言ったんですがなぜ言ったんでしょう?最近になってこの話をする機会があったんですが 母は「夫婦2人で寂しかったから預かりたいって思ったんじゃ?」って言ったんですが 違う気がします。 もしかしたら義父が子供邪魔だから 自分の親に頼んだんじゃないのかと思うんですが どう思います? ちなみに義父の実家は地方の山間で行くのに1日がかりで、義父の父親に預けられることはなかったです。 義父は当時自分の子供が欲しかったらしく 毎日子供が欲しいと言っていたんですが なかなか授からず結局無理でした。 出来ないことに腹を立てよく家で大暴れしてました。 私は子供ながらに思ったんですが なぜ私がいるのにそんなに子供が欲しいんだろうと。 やっぱり血の繋がらない子は子供として見れないのですか なぜ子供の前で子供が欲しいと大暴れするのか 疑問です。 所詮他人の子その子が傷ついてもお構いなしなんですか 再婚するまでは母親と寝てましたが 再婚してからはひとりで寝かされた。 ひとりで寝るのは怖いと訴えても一方的に扉を 閉められ寂しかったのですが こんなとき母はやはり我が子より夫との 生活を優先してしまうものなんでしょうか スキでもないのに新しいお父さんが家に来て 挙句の果てに寂しがっても、じゃあお母さんと寝る? と言ってくれない。 土曜の夜はたまに母のおじいちゃん宅に一人で 泊まりに行ってたんですが 毎回夜遅くに寂しくなりじいに連れられ家に帰ってたんですが 母はなんで帰ってきたのと毎回怒ってました。 子供が寂しがって帰ってきたのに怒るという事は 夫との時間を邪魔されたからでしょうか このとき母は母親と言うより女だったのかな
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こんにちは。 自分の事を書かれてるのか?と思った位の似たような境遇で育った者です。多少の違いはありますが。 やはり同じように人生の振り返りをして分析したことが、何度かあります。あの時のあの状況は?人間心理として何故そうだったのか?って。 >>「のぞみちゃんを預かる」って 言ったんですがなぜ言ったんでしょう? もしかしたら義父が子供邪魔だから 自分の親に頼んだんじゃないのかと思うんですが<< それも可能性としてはありますが、子作りの現場を見せないようにとの配慮かもとも思いました。 >>所詮他人の子その子が傷ついてもお構いなしなんですか<< 義父が子供なので、人のことまで考えられなかったのかな。後、愛する人の他の男の証を、どう扱っていいか判らない、自分も愛する人との証がほしい。でも、出来ない苛立ち。 >>こんなとき母はやはり我が子より夫との生活を優先してしまうものなんでしょうか<< 私の所は、そうでした。弟が生まれた為、母の優先順は、義父>弟>自分>私となっていた様な感じ。 最近なんかの心理学の本でよんだのですが、連れ子付で再婚した女性には、新しい旦那に、「あなたが1番なのよ」というアピールの為に、自分の子供を突き放したり、虐待するケースがある、と書かれてました。 >>母は母親と言うより女だったのかな<< 私の最終結論はそこに至りました。まあ、それ+まだ子供を育てられるほど、精神的に大人には成りきれてなかったのかなと。 自分の未来を見つめていく為の振り返りに、年齢を重ねていくごとに、新たな答えや追加がついていってますね。考えれば考えるほど。 デリケートな内容の部分に、気分を悪くされたらごめんなさい。
- shesheshe
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文面を読んだ印象としては 再婚相手に関しては、この時点で大人になりきれていない人のように感じます。(今はどうかわかりませんが) お母さんに関しては、そんな再婚相手に気を使ってたんじゃないかなって思います。 女だった部分もあるかもしれませんが、普段はいい母親だったのなら、やっぱり気を使ってたんじゃないかと思います。 子供第一で考えるべきかもしれませんが、再婚相手に対して、子連れ再婚で引け目があったのかもしれないいし、イライラしている再婚相手に配慮していたのかなって思います。 ずっと引っかかっているなら、今大人の女同士としてそのときに母の心情など聞いてみたらどうかなって思います。
- satesate9
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お母さんに率直な気持ちを話してみてはどうでしょう? 時間は立っているようなので大人の女同士として話ができると思います。 「今はお母さんの気持ちもわかるけど、寂しかったんだよ」 と伝えてみては。 お母さんからの答えはどのようなものでも、 あなたにとっては気持ちを伝えることがまず大事だと思います。 うちも親が離婚していますので。 親の都合に振り回された「子供の気持ち」は どこかで整理した方が良いと思います。
- hakobulu
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最初に感じたことは文章が非常に読みやすい、ということでした。 段落の空けかたも上手。 物語性に富んだ大人の落ち着きを感じさせる美文ですね。 こういっちゃ何ですが、読後感が非常に良かった。 閑話休題。 あなたが小学校2年生ということは、お母さんもまだまだお若い時だったんでしょう。 「>母親というより女だったのかな」ということはあったかもしれませんね。 人間は魔物です。 しかし、魔物が人間であることもまた事実です。 一人の中に色々な自分がいますからね。 その時その時に、それぞれの葛藤があり、それに耐えられるか耐えられないかは別にしてそれと戦い続ける。 人間の一生とはそういうものでしょう。 その中で何か暖めておきたいものが記憶にあると人は幸せな気持ちになれるものですけどもね。 そう多くを望まなければ・・、の話ですが。 お母さんも女というより人間だったということかもしれません。 そして、彼女なりの歴史をあなたを引きずりながら築いてきたということでしょう。 本当のお父さんはどうされていますか。 色々ありますが、次はあなたが自分の歴史を築いていく番であることは確かなようです。 その時のお母さんの気持ちを想像しながら小説仕立ての文章を書いてみるのも良いと思います。 書いているうちに見えていなかったものが見えてきたり、視点が180度変わったりすることがあるかもしれません。 あまり役に立たない回答ですみません。 行間からは性格の良さが伝わってくるので実はあまり心配していないのです。 月並みですが、これからのあなたの人生を大切になさってください。