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インターンシップについて。

私は来年学校が推奨しているインターンシップに参加するべきか、個人でインターンシップ関連のサイトに登録しておいてインターンシップのオファーが来たらそちらに回るかどうかについて考えています。 アルバイトを経験していない自分にとってはぜひ参加するべきでしょうか?「働く」とはどういう意味なのかをその本当の意味をしるために。 後、インターンシップ後にある就職活動の簡単な流れについて誰か説明していただけませんか?求職サイト(リクルート)登録してからじゃないとスタートはしないのかどうかイマイチわかりにくいのでそのあたりの流れも説明をお願いします。

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  • fiigo
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回答No.5

今、就職活動中(内定もらってます)の立場からの発言です。以下、僕の場合の流れです。 0・就職活動本の購入(全体の流れ、業界研究、筆記試験用、エントリーシート・面接対策、各一冊で計5冊くらい)。 ⇒早すぎると去年のになるので、3年1月くらいでいいと思います。 1・リクナビ、毎日就職ナビ、日経ナビに登録(3年10月頃に2007年度版のサイトオープン)。また、みんなの就職活動日記、ジョブウェブ等の就職活動掲示板も利用。 ⇒複数登録するメリットは、合同説明会や就職活動準備等の合同セミナーに参加できること。デメリットは、各企業の説明会に参加するようになると、最終的にリクナビしか使わなかったです。 2・サイトで、合同説明会に登録、参加(3年3月~4年4月) 3・サイトで、各企業の説明会にエントリー、参加(3年2月~4年6月以降) ⇒業界、会社、職種の順に、徐々に自分のしたい仕事を決めたら、参加しました。(マスコミは早く、電器メーカーは遅めといったように、業界や会社により開催時期が違うので要注意です。4年3月下旬にはマスコミ終わってましたし、逆にメーカーは4年6月までありました) 3・説明会後、各企業の筆記、面接の選考(3年2月~4年6月以降) 4・最終合格後、内定の通知⇒断るor受けるの返事(3年2月~4年6月以降) ちなみに、企業の面接では、次の三つを準備すればよいと言われてます。これは3年後期くらいから考え始める人が多いです。 (1)学生時代がんばった事(勉強、部活、アルバイトなど) (2)志望理由(業界、会社、職種と絞った基準) (3)会社に入ってしたいこと(具体的なほうがいい) これらは、面接対策本等に載っていますので、一度、どのレベルの回答(大学生活での経験)が必要なのか見ておくとよいかもしれません。僕の実感では、何の経験でも、それを通じて、入社して仕事に耐えうるか、仕事ができるか、一緒に働きたいと思えるのか、そういった印象を与えることが大事だと思います。 経験上、面接でインターンシップの話題になる事は少ないので、インターンシップの経験自体はアルバイトや部活のように、学生時代にがんばったこととしてアピールしにくいと思います。但し、インターンを通して、職種や業界を知れるなら、志望動機の一つにはなります。実際、僕は就職活動状況や業界を選んだ理由をきかれたら、インターン経験を持ち出したりしてました。インターン生を優遇してくれる企業もありますので、利用する価値はあると思います。

noname#23479
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

1&3です >語学学習(英検2級及び準1級・TOEIC700以上!?)のために活用していたというのは理由としては弱いでしょうか?余談ですがこれらは決して口だけではなく本気で狙っているつもりです。 英検(準1級は高校生でも持っている人いますよ)やTOEICは、普通の人でもとっている(ちなみに私は持っていませんが、就職活動において特に問題にはなりませんでした)ことなので、具体的なエピソードでどれだけアピールできるかですね。 >短期のアルバイトではダメでしょうか?別のサイトでは就職活動時の資金稼ぎをするためにもお勧めとありましたので。 できれば、長期の方がいいと思います。というのも、「長い間同じアルバイト先でやっている=採用した場合当社も早い段階で辞められない可能性が高い」という判断をされる可能性があるからです。 また、就職活動に資金は人によりますが非常にかかると思ってよいでしょう。資金面を考えると短期でもやることに意味はあるでしょうね。 >ここでこちらから質問をしますが、アルバイトを優先するあまり単位を落としてしまって3・4年次の就職活動+授業+卒業研究でピンチになるということは絶対にないといえるのでしょうか? 先ほども申しましたが、あくまで「もし可能ならば」です。勉強等をそっちのけではいろいろとピンチになることは必至ですよ。 >言い方を変えるなら合間を縫える程の体力や気力がない(アルバイトをしながら単位をとる)なら社会(準備)人失格と言うレッテルを貼られるのですか? これは、本当に時間がない場合は仕方がない場合があります。採用担当者の方にどれだけ理解してもらえるようにアピールするかですね。 また、先ほどは申しませんでしたが、長い間の通学時代がアピールになる場合もあります。私は、採用担当者の方がたまたま私の大学の卒業生でした。つまり、大学の場所をきちんと知ってくださっていた。それで、私の現住所を見て「通ってるの?」問い聞いてくださってそこから話が発展。印象付けにはしっかりとなったと思っています。通学時間にもよりますが、そういう手もないわけではないので合わせて書いておきます。

noname#23479
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

1です。 私は通学に往復で5時間かかっていましたが、アルバイトはやっています。文系ならばそれも可能でしたが、理系なら難しいかったと思います。ちなみに、同じ志望先を受験されていた方は、往復6時間でした。しかしアルバイトはされていましたよ。 もし可能ならば、今からでもアルバイトをしておくことはいいと思います。学校で何か斡旋等の支援はないのでしょうか??インターンシップとはまったく関係ありませんが、本当に重要ですよ。 「長期休暇中に資格取得のための講座を受講して、資格所得に成功した」「通常(授業期間中)でも学校が休みの日などの合間を縫って受講して、資格所得した。」というものですが、資格の種類のよると思いますので、なんともいえません。文系なので、文系の資格の一部しかわかりませんが、アピールできるレベルといいますと、司法試験・税理士・公認会計士(2次)などのように、非常に難しい資格といわれているものくらいだと思いますよ。簿記も1級であればアピールできるかとは思いますが、それよりも下ですとまったくアピールにはならないでしょう。 また、人事部の人は、クラブ・サークルで主将をやっていましたというのも聞き飽きている模様です。 とにかく、「学生時代に何をして、何を得ることができたのか」というのを具体的なエピソードつきで考えておく必要はありますね。ですが、3年生になってから考える人も多いですよ。 通学時間が長いのであれば、その通学時間をどのようにすごしていたのかということでももしかするとアピールできるポイントが見つかるかもしれません(当然、睡眠時間にしていましたではアピールになりません)。 また、今2年生ということであれば、もし3年生向けに行っている就職ガイダンスにもぐりこめるなら(私の大学では歓迎されています)参加されると非常に有益だと思いますよ。 それと、ここに書き込んでいるので大丈夫かとは思いますが、24時間自分個人で使えるネット環境の整ったパソコンは就職活動において非常に重要だと思います。パソコンのメンテナンスもお忘れなく!

noname#23479
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#23479
質問者

補足

>通学時間が長いのであれば、その通学時間をどのようにすごしていたのかということでももしかするとアピールできるポイントが見つかるかもしれません 語学学習(英検2級及び準1級・TOEIC700以上!?)のために活用していたというのは理由としては弱いでしょうか?余談ですがこれらは決して口だけではなく本気で狙っているつもりです。 >もし可能ならば、今からでもアルバイトをしておくことはいいと思います。 短期のアルバイトではダメでしょうか?別のサイトでは就職活動時の資金稼ぎをするためにもお勧めとありましたので。 ここでこちらから質問をしますが、アルバイトを優先するあまり単位を落としてしまって3・4年次の就職活動+授業+卒業研究でピンチになるということは絶対にないといえるのでしょうか? 言い方を変えるなら合間を縫える程の体力や気力がない(アルバイトをしながら単位をとる)なら社会(準備)人失格と言うレッテルを貼られるのですか?

  • nintai
  • ベストアンサー率31% (401/1269)
回答No.2

>学校が推奨しているインターンシップに参加する >サイトに登録しておいてインターンシップのオファーが来たらそちらに回るか 私はどちらもオススメしないです。 というのは、インターンシップに参加するなら、「働くとはどういうことかを少し経験してみたい。」といった動機で参加するのではなく、、、『12月からの就職活動で希望の企業から内定をもらうための、ファーストステップ。』として参加します。 つまり、情報収集をしたり、現役社員とのつながりをつくって、その後の就職活動で自分にプラスになるようにインターンを役立てます。 したがって、インターンで申し込みをするのは、自分が採用試験を受けるつもりがある企業のみにします。 >アルバイトを経験していない自分にとってはぜひ参加するべきでしょうか? 今からアルバイトをする気はないんですかね? インターンは、結局企業としてはイメージアップのためにやっている部分が大きいと思うので、そこで「働くとは何か?」という問いに対して納得の行く答えが出るとは思えません。 というか、私個人はそういうものを求めていくものではないと思ってます。 バイトはいますぐにでもできるものだと思いますが。 >インターンシップ後にある就職活動の簡単な流れについて 簡単に説明すれば、 『10月:リクナビに登録(別にリクナビはそれほど使わない。)→12月頃~:企業のホームページで自分の情報を登録(エントリー)→1月~3月:エントリーシートの提出&企業の説明会→4月:筆記試験、1次面接、2次面接、最終面接』です。 インターンの話をもう少しすると、、企業によっては「インターンシップに参加した学生のみを対象とした採用活動」なるものもあります。 私の後輩は夏のインターンに参加後、3月に、この採用ルートに乗っかって2回ぐらいの面接のみで内定をもらいました。 エントリーシートも筆記試験も受けてなかったはずです。 インターンのメリットはここらへんにあると私は思っています。

noname#23479
質問者

補足

>今からアルバイトをする気はないんですかね? 自分の地域にはあまり募集している所がないのです。通学にもかなりの時間を要することや、別の地域までの通勤におけるコストを考えると毎日はおそらく苦しいと考えています。せいぜい休日が精一杯といった所です。 ここまで言っていることは言い訳といわれればそれまでですが。

回答No.1

インターシップが就職活動に役立つかどうかは企業によります。 アルバイトとインターシップもかかわりがあるといえばあるでしょうが、ないといえばないですね。 というのも、インターンシップは、就業体験というよりは、マッチングを得るためのもの(3年以内に仕事内容がアワナかって退社することを防ぐ)でもあるようですから。 ただ、学校の支援は非常に大切で大きなものがあります。大事にしてください。 また、アルバイトをされていないということであれば、それに代わる学生時代の行動(課外活動等)をきちんと準備しておかないと痛い目にあいますよ。 よく面接で聞かれる質問に「学生時代はどのようなアルバイトをしていましたか?」というのがきますので。 さて、就職活動の流れですが、インターンシップは必須ではないのですが。 まずは、就職支援サイト ・毎日就職ナビ ・リクナビ ・エンジャパン ・日経ナビ   等々 に登録して、「エントリー」というものをします。 それが大体年内です。早めのほうがいいです。 それから、年が明けて1月くらいから、会社説明会だの、エントリーシート提出などが入ってきます。 大体4月くらいから本格的な選考(面接など)が入ってきて、早ければ3~5月くらいには内々定という感じですね。 ちなみに、上に挙げたのは一例です。 就職情報サイトには登録したほうがいいと思いますが、就職情報サイトを活用していない企業もたくさんあります(実際私が内定をもらった企業もそうです)し、そうでなくても各企業のwebサイトをきっちりとチェック(公式サイトの情報が古い場合もあるので、就職支援サイトの情報と両方をチェックしてください)してください。 とにかく、今の段階では、「自己分析」の段階でしょう。自分の強みは何か、弱みは何かなど、自分について分析(これが難しい)していきましょう。 就職活動、がんばってくださいね。

noname#23479
質問者

お礼

ありがとうございました。今私は大学2年生ですが、1年及び2年後のためにも大いに考えさせられる回答でした。

noname#23479
質問者

補足

「長期休暇中に資格取得のための講座を受講して、資格所得に成功した」「通常(授業期間中)でも学校が休みの日などの合間を縫って受講して、資格所得した。」というのはあまり意味がないのでしょうか?もし失敗すれば大きな痛手になるかもしれませんが・・・。

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