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就職活動を控えております、大学3年の者です。
就職活動を控えております、大学3年の者です。 最近、『インターンシップって意味あるのかな?』と疑問をもつようになりました。 そこで、インターンに参加したことで、就職活動に生かせた。という御経験をお持ちの方がいらっしゃれば、是非お聞かせ願いたいと思い、質問させて頂きました。 よろしくお願いいたします。
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- cev87700
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インターンに参加する側ではなく、参加してもらう側の意見でも良いですか? 極端なことを言えば、就職面談での発言なんて、殆どが根拠のない発言だと思いませんか? 「やったこともないのにどうしてそれが自分に出来る、自分に合っている、と思ったの?」 「3年後、5年後同じ考えでいられると思う根拠は何?」 …そういわれてきちんと回答できる新卒の就職希望者は少ないと思います。 私は外資系企業の人間ですが、多くの企業が、やったこともない人に「出来ますか?」と聞き、経験のない人の「出来ます」という答えを信じて採用を決めています。 今それが当たり前になっていますが、良く考えるとおかしいと思いませんか? 一歩間違えば応募者に取っては解雇・失職、会社側も金と時間をかけて教育した人材が消えるわけです。 応募者も会社も、なぜそんなリスクを負わなければならないんでしょう? やってみた結果「出来る」「向いていない」「仕事には興味が持てるが、この会社はダメ」「職種は向いていないがこの会社で働きたい」と判断できる材料を少しでも手に入れることができるのがインターンシップのよさだと思います。 ある意味でインターンシップをする会社や、それに参加して、適正を見極めてみようと思う人のほうが健全ではないでしょうか? たかが数ヶ月で仕事がわかるはずがないという意見もありますが、想像と現実のギャップを少しでも埋め、確実ではないにせよ、自分の未来のイメージが持てるということ意味があることと思います。 ただ、最近は「内定に有利」とか「入社したとき同期に差をつけたい」という考えで、自分よりも他人に目が行ってしまっている人が増えたのが残念ですね。 入社したら当然やることを1年か半年先にやるだけのことなので、そういう考えの人を見ると、何のために学生時代の貴重な時間を浪費してここにいるんだろう?と思います。