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サイクロイド

質点が、鉛直面内にある滑らかなサイクロイド:x=a(θ+sinθ) y=a(1-cosθ) の上に束縛されていて、重力の作用の下に運動するとき、その周期は振幅によらないことを示せ。 ヒントは エネルギー保存の法則から、弧の長さs=4asin(θ/2)についての単振動の方程式を導け。 という問題ですが、まずどう取り組めばよいか検討がつきません。解答してくださるとありがたいですが、せめて解答の流れというものを示してくれるとたすかります。

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  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

簡単に流れだけ示します。ベクトルの矢印記号が難しいので、ベクトルkを[k]と表記します。 [ds]/dsと[mg]のスカラー積をとり、重力の[ds]方向の成分を求めます。あたえられた、式から必要とする微分が計算できます。運動方程式はd^2s/dt^2=-gs/4aとなるでしょうか?これは、単振動の方程式です。周期は初期条件に依存しませんので、振幅によらないことが導かれたことになるのです。

kiriran
質問者

お礼

なんとか方針は立ってきました。ありがとうございます

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