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draw と even
スポーツの引き分けの事を「draw」と言いますよね。 「おあいこ」の事を「even」と言いますよね。 「draw」と「even」はこの点で似ています。 引き分けの事を「even」と言ってもいいのでしょうか? また、この2つの言葉のニュアンスを教えてください。
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Gです。 こんにちは!!! これは結果と内容の違いと言えると思いますよ。 つまり、drawは結果、つまり、内容がevenだったからdrawにすると誰かが(ルールが)決めるわけですね。 しかし、多くのスポーツでは、黒白をつけたい・つける必要があるから内容がevenであれば「一応」drawと言う判決でありながら、先に一点とったら勝ちSudden death,なり、追加ラウンドをあげて白黒をつける、でも、一日中やっているわけじゃないので、と言う事で追加ランドに制限をつけたりもしますね。 白黒をつける必要がないとすればDrawで終わるわけです。 試合結果として残るわけです。 また、追加ラウンドが長くなればなるほど、結果がどうあろうと、内容自身は(つまり、お互いの戦い評価)evenだった、と評価をする人もでてくるわけです。 また、その逆もありえるわけです。 特に、審判と言う人間が判断しなくてはならない場合には第三者からしてみればevenには見えなかった、と言う評価もでてくる可能性はあるわけです。 ですからこのことを考慮に入れると必ずしも、drawと言われる物がthey were evenと言えるかと言うとそうでもない情況と言う物はでてきます。 よって、drawと言う結果を作り出さなくてはならない敗者になりつつある人・チームは勝つことではなくdrawに持って行き、まずevenになった情況から新しく追加ランドで戦いたいわけです。 なぜなら、drawと判断された時点で、今までの評価は「差がない」とされるわけですから。 しかし、追加ランドが許されない情況、Sudden Deathが起こる情況では、残りの時間を最大限に使って「ノリを作ったり」「徹底的なポイントを作り上げる(ボクシングなどではノックアウト)リスクを負う」ような判断をコーチやトレーナーがする必要があるわけです。 ノリを作る、と言う事は、負け気味のところを小さなポイント稼ぎを出来るだけ多く作り選手やチームに自信をつけさせる、と言う事を含みます。 つまり、evenに持っていくことが「加速」として結局drawからwinningに導くやり方であるわけです。 ゲームコーチングとしての視点から書かせてもらいました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 今日二度目のマイナスイオン摂取のためのお風呂から出てきたところです。 入っていて、この件でひとつ大切なフィーリングを書くのを忘れていたのを思い出しました。 はい、ノリは「乗りが良い」の「乗り」ですね。 流れと同じように、それに乗る事で可能性を高める、という事ですね。 そのひとつが「小さな成功が大きな成功を呼ぶ」わけで、英語の実力にもつながりますし、恋愛にもつながり、そして、小さな幸せが大きな幸せとなるわけで、一人一人が小さな成功・愛情・幸せへの小さな努力をすることでみんなが大きな成功・愛情・幸せを持つことが出来るわけです。 また、個人的にも小さな努力を今日やれば、毎日やれば出来るようになるのは「当然」のことなのです。 がんばることに慣れて来るわけですから今まで以上にがんばれる様にもなるわけです。 そして、小さな継続した努力は必ず支持する人がでてきて知らず知らずしてリーダーになっているわけです。 だから、リーダーはリードする人ではない、と私は言うわけです。 #2ではいい意味でのevenを書きましたが、悪い事柄でもこの表現を使います。 例えば、一人が悪いことをしたときに今度は相手が悪いことしてNow we are even.と言う表現をして、これで「おあいこ」だな、と言う表現をするわけですね。 これは、スポーツでも反則をされたお返しに反則をして、その反則をしたことに対してお前が先にやったんだから良いだろう?と言うフィーリングですね。 いつまでもevenでは面白くないですね。 スランプと同じです。 スランプは必ず来る物、スランプがこないのは頑張りが足りないだけのこと。 だからスランプは待ち焦がれてもいいものなわけです。 しかし、evenは努力と実力が足りない、と言う事に過ぎませんね。 だからUPしなくてはならないわけです。 そして、小さなUPをみんながやればみんながUPするわけです。 私が属したUp with People.のモットーなのですね。 そして、最後に、Zigが言う、See You at the Top.と言うモチベーションの大御所の言葉になるわけです。 成田の携帯へのアドバイスとこの回答で、We are now even. Right? <g> drawじゃないですね。
お礼
再び回答をありがとうございます。悪い事柄での「even」わかりました。ある人と話している時、「Now, we are even.」という冗談を言います。わからない単位や単語をwebでこっそり調べると「Cheater!」と言われるんですが、相手も携帯やWikiでこっそり調べることがあります。「誰に聞いたの?」という事で「これでおあいこだね」と言って笑います。 > 成田の携帯へのアドバイスとこの回答で、We are now even. Right? <g> drawじゃないですね。 うまいっ。でも他に携帯のご予定があったとは思いますが、先日はつたない回答をちゃんと読んでくださってありがとうございました。
- gryfinndors
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引き分けとはよく言ったもので、ようは引いて、つまり退いてそして分かれる。つまり矛を収める事。 あいこは、相打ち、つまり同被害でまだ矛を収めていない。 相打ち(even)だから引く(draw)か死ぬまで続けるかは当人次第。 ただボクシングとかでも時間制限があるとevenが自動的にdrawになってしまう。
お礼
改めて、回答をありがとうございます。とてもユニークな説明で雰囲気が伝わり、わかりやすかったです。「even」は「同じレベルである」という状態を表し(形容詞でしたっけ?)、「draw」は「引き分けという結果」という名詞ということで良かったでしょうか。
補足
回答をありがとうございます。あまりにもはしょった質問でわかりにくくて申し訳ありませんでした。ちょっと書き直させてください。 「It's a drow.」を「They are even.」と言い換えてもいいのでしょうか? 日本語で「引き分け」と「あいこ」とはちょっと雰囲気が違いますよね。 少なくともスポーツには「あいこ」という表現は使わず「引き分け」になります。 こんな感じで、「It's a drow.」と「They are even.」にも違いがあるでしょうか? と言いたかったのです。お礼は下に書かせていただきます。
お礼
こんにちは!丁寧な回答をありがとうございます。お忙しいのにいつも気にかけてくださってありがとうございます。 > これは結果と内容の違いと言えると思いますよ。 つまり、drawは結果、つまり、内容がevenだったからdrawにすると誰かが(ルールが)決めるわけですね。 結果と内容の違いということ、わかりました。表している事が全く別だという事ですね。「ノリ」とは「糊」ではなくて「乗り」がいい悪いの「ノリ」ですよね?つまり小さな成功の雛形を重ねて行って大きな成功に繋げる事だと受け取りました。毎日の英語にも通じると思いました。
補足
お礼で書き忘れた事があります。「They WERE even.」の方が自然な言い方ですよね。そう思っていたのですが、質問として時制を揃えました。