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税理士(会計士?)導入の時期およびポイント

SOHOですが株式会社をこの5月に立ち上げました。今は立ち上げの処務で大忙しですが、そろそろ取引先とのお金のやりとりが発生&私自身の給料も発生します。 家内が昔経理を経験しているので今は何とか記帳していますが、本格的に税理士(あるいは会計士?正直これらの職種の違いもよく分かっていません)にお願いするのは遅くともどれくらいにすべきなのでしょうか?また、税理士と会計士はどちらにすべきなのでしょうか?まだまだ素人なので、分かりやすくお教えください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

早めに税理士を!! 遅らせても、1年分の税務申告が必要ですから、税理士報酬もしっかり1年分取られますよ。遅らせても一利なし。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

税理士とは税金の申告・税務当局との折衝等の代理を行う資格を持つ人で、税務申告を前提とした経理処理についても指導します。 会計士という職業は日本にはありませんが、似た名称に公認会計士があります。これは大企業が決算の際に外部監査を依頼する人で、決算が商法・証券取引法の規定に則っているかどうかを監査するのが仕事であり、基本的に税金とは関係ありませんし、経理処理は原則として会社任せで、それが結果として正しいかどうかを判定するだけです。ただ、それだけでは食っていけないので、税理士の仕事もしている人が多いようです。公認会計士資格があれば、税理士の仕事もすることができるようです。 一般的に、小規模のままでいくなら同じようなところを多く担当している税理士を、将来上場しようと思っているなら公認会計士で税理士業務をしている人に頼むのがいいのではないでしょうか。 タイミングは設立前が一番いいと思いますが、もう設立してしまっているので、早めに依頼したほうがいいと思います。 決算を組むには日々の記帳が大事なので、自分で決算が組める自信があれば別ですが、決算のときになってから依頼したのでは遅いと思います。