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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精度について)
精度について
このQ&Aのポイント
- 物質の密度や質量を測定する場合、精度は測定誤差の合計値で評価されます。
- 密度の精度は測定誤差の絶対値を質量の値で割り、直径の精度は測定誤差の絶対値を直径の値で割った値を3倍したものの合計です。
- 具体的な測定値や最小読み取り数値によって精度が決まりますが、一般的には測定誤差の合計値を求めることで評価されます。
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質問者が選んだベストアンサー
#1の補足です。 >ρの精度を、(ρの精度)≦|Δm/m|+3|Δd/d|の評価方法を参考にして評価せよ これは各測定項目の最小読み取り数値で決まる「理論上の測定誤差」です。 >そして(振り子の精度の)最終結果をρ(±)Δρで示せ(Δρは精度のこと) こちらは実測値のn回繰返しのバラツキ及び平均値から求める「実際の測定誤差」と判断します。 あやふやな回答ですみませんでした。
その他の回答 (2)
- 大明神(@bathbadya)
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回答No.2
球の精度に対する言及がされていないようです。 1箇所測定して直径を求めてもそれが平均直径ではないし、平均直径で球の体積を計算するのもいかがかと・・
- tetuzan
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回答No.1
ここで言う「精度」は「測定誤差」の事でしょうか? 測定誤差であればご質問にある様に、各測定項目の最小読み取り数値で決まってきます。 測定が上手くできたか否かは別問題です。 つまり測定誤差は「きちんと測定できていれば、算出する物性値の誤差はどれだけの大きさに収まるか」を評価するものです。 その上でこれから算出する物性値に対し理論値が与えられている場合は、(算出する物性値)-(理論値)=(実際の測定誤差)となり、これと「計算で求めた測定誤差」との大小比較で測定が上手くできたか否かを評価します。
質問者
お礼
お答えありがとうございます。 実は振り子の精度について考えているのですが、ここでは簡単のためにあえて密度で質問させてもらっています。 それで、ρの精度を、(ρの精度)≦|Δm/m|+3|Δd/d|の評価方法を参考にして評価せよ、そして最終結果をρ(±)Δρで示せ(Δρは精度のこと)、と述べられているのですが、この場合はΔρは測定誤差と考えてよいのでしょうか?
お礼
非常に分かりやすい解答をありがとうございます。 リンクまで貼っていただき本当にありがとうございました。