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物理の教科書で最初の公式 s = v * t
等速直線運動の場合、移動距離は速度と経過時間に比例するという式 s = v * t ってありますよね。速度vはvelocity時間tはtimeからきていると思うのですが、移動距離sはなぜsという文字を使うのでしょうか。 ご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。 よろしくお願いします。
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s=vt とは書かないと思ったのですが、調べてみると、初等の運動の式では、距離に「s」を使うようです。 この「s」は、space のsだと思うのですが、それを裏付ける資料というか、典拠が見つかりません。distance か、stance, また span の「s」の可能性もあります。また、state, status, static の可能性もありますが、やはり、space だと思います。典拠を捜してみましょう。
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- may-may-jp
- ベストアンサー率26% (324/1203)
補足。 積分の式で書いた場合、 (距離)=∫v(t) dt と書きます。等速運動でない場合に多く用いられます。 積分やってなかったらごめんなさい。
お礼
そういえばインテグラルもsですよね。 ありがとうございます。 大丈夫です、一応積分はやってます。一応…(>_<)
- may-may-jp
- ベストアンサー率26% (324/1203)
積分のとき、∫(インテグラル)を使いますが、これもSから来ていたはず。 この場合、sigma(シグマ、Σ)が元だったと思いますけど。 あんまり関係ないかも。
- -mizuki-
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私のノートでも x=v×t となっていました。 ただ、v-tグラフを用いて移動距離を求める場合、 グラフの面積としてs(square)を使用しています。 ですから、squareのsではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 確かに次のページにはグラフを用いる方法が載っています。
- michacha
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回答ではないのですが, 私の参考書や問題集には x = v * t となっていました. 距離を表す"s"は使われていないです. それは教科書ですか? ごめんなさい回答じゃなくて・・・.
補足
ありがとうございます。 えーと、載っていたのは教科書です。 数研出版の物理1Bです。 xならば一次元の座標ということで納得できるのですが…。 なぜsなんでしょうね??
お礼
回答を読ませていただき、ひとつずつ辞書を引いていたら、経路積分の場合にも経路にsを用いることを思い出しました。 とするとspanのsの可能性が高いように思えます。 でもやっぱり証拠(?)がないですよね。 典拠を探してみようと思います。 本当にありがとうございます。