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無限和集合の吸収律の証明は?

宜しくお願い致します。 集合Aについて ∞ ∪A=A i=1 という一見アタリマエのような吸収法則を証明したいのです。 ∀a∈(左辺)をとると a∈A,a∈A,…(無限に続く,,,) とまで書けることは分かったのですが無限に続くa∈Aから a∈A 即ち、 「a∈A,a∈A,…(無限に続く,,,) ⇒ a∈A」 とその逆 「a∈A ⇒ a∈A,a∈A,…(無限に続く,,,)」 とはどういう理由で言えるのか分かりません。 このように言える理由は何なのでしょうか?

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  • take008
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回答No.3

x∈A→∃i∈N(x∈A) を日本語で書くと 「x∈A のとき 『x∈A となるiが存在する』」 となりますが,これは正しいでしょう(実際,iは自然数なんでもよい)。 ぜんぜん関係ない式ですが ∃x∈N(x>3) が正しいのはわかるが, ∃x∈N(5>3) が正しいかどうかわからない, ということでしょうか。 ( )の中にxがないので気持ちが悪いかもしれませんが, これを満たすxが存在する(任意の自然数)ので正しいです。

_Yuuka
質問者

お礼

有り難うございます。 いろいろ考えてみました。 A:={x|C(x)} において C(x0):真 なら x0∈A ですね。今、 A:={x∈N|5>3}(5>3を満たす元の集合) とした場合、1∈Aや2∈Aや7∈AでA=Nとなりますね。 条件にxが無くても条件として成立してますものね。

その他の回答 (2)

回答No.2

詳しくは無いのですが「公理」かもしれません。 例では、結局、(∃i∈Nかつx∈A)が真だからx∈Aが真になります。

_Yuuka
質問者

お礼

どうもありがとうございました。おかげさまで納得できました。

回答No.1

考えすぎでは無いでしょうか? ∞ ∪Ai i=1 の定義に戻ればよいのでは。

_Yuuka
質問者

お礼

有り難うございます。 ∀i∈Nに対し、 A_i:=Aとおくと、 ∞ ∪A i=1  ∞ =∪Ai  i=1 ={x|∃i∈N;x∈Ai} (∵∪の定義) ={x|∃i∈N;x∈A} (∵Aiの定義) と書けると思います。 そして、これは ={x|x∈A} となると思いますがこうなる理由は何と言えばいいのでしょうか? (公理なのでしょうか?)

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