一宿一飯の義理

質問

江戸時代にヤクザは一宿一飯のお世話になるとお礼に何をしてたのでしょう？まあ逆に一宿一飯してあげることができればそれでいいかもしれませんが。

回答No.3

shigure136 · ベストアンサー

「一宿一飯の恩義に報いる」とは、その主の（大体は親分衆）の依頼事を無条件にききいれるということです。
大抵は、「喧嘩」「出入り」の助っ人を頼まれるとか、対立する親分への使いを頼まれるなど、危険な仕事を依頼されることが多かったのではないでしょうか。

お礼

ハイリスクな恩返しが多いってことですね、どうもありがとうございます。

回答No.2

530529

極端な場合は、そこの親分の言いつけに絶対服従という場合もあったと聞いた事があります。
自分が行きたい方向とは、全く反対の数日もかかる場所への手紙や物を届ける等も当たり前の様にあったとか。

お礼

雑用から絶対服従までいろいろですね、ありがとうございます。

回答No.1

love0408

昔の人は仁義を重んじていました
一宿一飯の恩と言うのは命を助けられた意味に取り
自分の命に代えても、借りを返す考えだったのでしょう

お礼になにと決まったことは無いと思います
畑仕事を手伝ったり
用心棒代わりをしたり
仕事を手伝ったり

時代劇では「命に代えてもお守りします」と悪者から助けてくれる場面もありますよね
過剰表現かもしれませんが、仁義を重んじていたのだと思います

お礼

とくに決まったものはないのですね、どうもありがとうございます。