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付加疑問文

CathyがSimonに買い物を頼んだのに、Simonは会社の同僚と飲みに行って買い物をしなかった場面の会話です。 Cathy: Darling, there's no butter or yoghurt in the fridge. Simon: Sorry,love. I didn't go shopping yesterday. Cathy: But I asked you to go to the supermarket after work. Simon: I know, but I didin't leave the office until nine. Then I went for a drink with some of the guys from work. Cathy: You didin't go to the Red Lion, did you? Simon: I'm afraid I did. But I only had a few drinks, honestly. I had a little that foreign beer called “cognac”. そこで質問です。付加疑問文は「~ですね。」という意味で使われると思いますが、Cathyの“ You didin't go to the Red Lion, did you?”のセリフは主節が否定形なのに明らかに、Simonが飲みに行ったことを半ば確信していて、その上で確認するような言い方ですよね。こういう言い方って普通なのでしょうか? また、Simonの“I'm afraid I did.”の “afraid”は Simonが買い物を頼まれたのに仲間と飲みに行って してこなかったことの気まずさを表していると思うんですが、これはどう訳したらいいでしょうか?

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回答No.3

Gです。 こんにちは!! >、Cathyの“ You didin't go to the Red Lion, did you?”のセリフは主節が否定形なのに明らかに、Simonが飲みに行ったことを半ば確信していて、その上で確認するような言い方ですよね。こういう言い方って普通なのでしょうか? この文章のフィーリングは「まさか、Red Lionに行ったんじゃないでしょうね」と半分疑惑の念を持って「確認」しているわけです。 つまり、そこへ行くなんてあなたと言う人は、と言う批判的フィーリングがあるわけです。  >また、Simonの“I'm afraid I did.”の “afraid”は Simonが買い物を頼まれたのに仲間と飲みに行って してこなかったことの気まずさを表していると思うんですが、これはどう訳したらいいでしょうか? 「ごめん、図星」「正直に言うとそうなんだけど後悔しているよ」と自分がやったことに対して「認めている」と同時に「お前が怒るのも当然」と言うフィーリングを伝えたいわけです。 訳としては、「正直言って行ったんだよ、ごめん」なんかを使うことが出来ますね。 しかし、本音はどうかというと「ちょっと疑問」なのです。 なぜって、その後すぐにBut I only hadと言う表現をしていますね。 つまり、CathyはRed Lionに行ったのでしょう、と言っているわけです。 つまり、この時点では「買い物をしなかった」ことに対して愚痴を言っているのではなくなり、Red Lionに行くことが、例えば、そこへ行けば酒を飲みすぎる、金を使いすぎる、等と前々からCathyに愚痴や小言を言われていたんだろうと推測するわけです。 つまり、ちょっとした事を愚痴ったことから夫婦喧嘩の元になる「お酒のこと」へ移行して行ったように私は感じます。 これが、「前後する文章でフィーリングがよりはっきり出てくるわけで、その文章だけでは分かりにくい複雑なフィーリングを感じ取ることは出来ない」と言う事になるわけです。 これを普通日本では「前後する文章で意味合いが変わってくる」と言う表現をしているわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#47281
質問者

お礼

ありがとうございます。 流石はGさんです。 >訳としては、「正直言って行ったんだよ、ごめん」なんかを使うことが出来ますね。 私もこの文からは regretの意味合いを感じました。 >つまり、ちょっとした事を愚痴ったことから夫婦喧嘩の元になる「お酒のこと」へ移行して行ったように私は感じます。 そう言われればそうですね。うすうす感じてはいたんですが、ただ飲みに行ったのでなく、Red Lionが何か少し特別な感じがします。安い居酒屋みたいのでなく、少し高級なクラブとかキャバレーみたいな。

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その他の回答 (2)

  • Chicago243
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回答No.2

Cathy: You didin't go to the Red Lion, did you? "エーほんとうに行ったの"とか"買物頼んだら飲みいかないよなぁ普通"見たいな訳になるかなと思いました 買物を頼んだのに飲みに行った事に驚きを疑問文で表現しているように見えます。飲みに行ってなくて買物に行って欲しかったという心境で You didin't go to the Red Lionと言ったのでしょう。実際に会話をして見るとわかるのですが, 断定的に言いかけてやっぱりねんをおしたいときは語尾に不可疑問を付けたくなります。 I'm afraid I did. I didを無視して"ゴメン"位の訳が会話としてはスムーズだと思いますが。"ゴメン"の中にI didと言う内容が含まれていると思います。日本独特のconsensus-orientedみたいな表現という感じでしょうか。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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回答No.1

付加疑問ですが、そういう使い方は普通です。まあ、ある意味いやみっぽく言っていると思いますが、「まさか、行かなかったでしょうね」のような感じになると思います。 アフレイドですが、ご理解のとおりです。訳すとすれば、「それがさー、行っちゃったんだよね...」とでもなるのでしょうか(もちろんサイモンの年齢や性格によって訳は違ってくる)。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 afraidは学校では「恐れる」という意味でしか習いませんでしたが、これも日常会話では幅広く使われる単語ですよね。 The text of this quetion is quoted from a book of learning English for French-speakers. 従って 中学の英語の教科書の英文と比べると、自然な英語なんですが、和訳しにくいですね。

noname#47281
質問者

補足

中学の教科書向けに質問の文を脚色するとこうなるでしょうか? Cathy: Simon, there is not any butter nor yoghurt in the cool box. Simon: I'm sorry,Cathy. I didn't go shopping yesterday. Cathy: But I asked you to go to the supermarket after work. Simon: I know, but I didn't leave the office until nine. Then I went to a bar with some of the men in my company. Cathy: You went to the Red Lion, didn't you? Simon: I'm sorry. I went there. But I only took a few drinks, I drank a little foreign beer called “cognac”. しかし、そういう話題自体避けるでしょうね。

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