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醜い人の出生率
まず、醜い人と醜くない人とでは子供の出生率に大きな違いはあるのでしょうか? もしも比較的大きな違いがあるならばさらに以下の質問をします。 過去・現在・未来と時代が進むごとに、全人口に対する醜い人の割合はどのように変化してきていると考えられますか? 自然淘汰的なことは起きているのでしょうか。
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進化論の話ですか? もしそうであれば、「醜い」の定義をこちらで勝手に「原始的な人類に近い特徴の人」と決めさせてもらいます。 この場合、自然淘汰は人間の特徴上、起きえません。 ただし、100万年くらい遡れば、もしかしたら少しは淘汰があったかもしれません。 なぜならば、人間は「女性が化粧をし、男性がアピールする」という、自然界ではあまり見られない稀有な特徴があるためです。 通常、自然界の生き物は、ほとんどのケースで「化粧するのもアピールするのもオス」というパターンが多いのです。 せっかく化粧をしているメスがアピールを行わず、逆に化粧をしていないオスがアピールするというのは、霊長類に限ってもかなり珍しい特徴で、効率の面でいえばかなり非効率的です。 これは人類の進化の過程において、「美醜が婚姻の影響を受けることを避ける」という特性を身に着けた可能性を示唆するものです。 なぜならば、通常の「オスが化粧する」というセックスアピール法では、「セックスアピールの上手なだけの弱いオス」が生き残る可能性を高めてしまうからです。つまり、「経済社会を構築する」という習性を得た生物が生き残っていくには、いささか問題があったからではないかと考えることもできるわけです。 (ちなみにこの回答、あくまで「自信なし」ですのでご注意を)
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- minofenv
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No1です。 一般に美しい人とは、目鼻の位置がその時代の平均的な人のことになります。醜い人はその反対ですね。 したがって、質問者の意図する醜い人が現代における醜い人をさしているのか、時代が変遷していくにつれて変わっていく、その時代時代の醜い人をさしているのか、最低限コレは明確にしないと、議論できません。
お礼
目鼻の位置がその時代の平均的な人のことになります。これは勉強になりました。 定義が不十分でごめんなさい。 「各時代ごとでの醜い人」と定義します。
- minofenv
- ベストアンサー率23% (76/328)
醜い・醜くないの定義が不明確です。まずそれを明確にしないと議論できません。
お礼
辞書にあるとおりです。 なお明確な区切りはできませんし、そこまで区切る必要はないと思います。
お礼
なるほど。よくわかりました。 うまい具合にできているものだなあと思いました。 どうもありがとうございます。