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「変化の割合」と「平均変化率」は違うものですか?

中2と中3の関数で、 変化の割合= yの増加量 ━━━━━ xの増加量 と習いました。 高校で微分を習うときには、 yの増加量 ━━━━━ xの増加量 を平均変化率と習います。 「変化の割合」と「平均変化率」は、 ただ呼び方が違うだけで、同じものですか。 それとも、何か違いがあったり、 呼び方が違う理由があるのでしょうか。 お願いいたします。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

微分というのは、考え方はYの変化量をXの変化量で割ったもの、から発想していますが、実際には違いますよね。 それが無限に小さい距離になっていくことを想定した割り算をするのですよね。 だからlim x→0みたいに書いてスタートしませんでしたっけ。 そうすると、実際に変化したものを物差しで測って割り算するのとは違う概念になります。 どんどん小さくしていくのですから、何を見ているのかというと「変化率」ということになります。 そしてそれは割り算する分母によって変化しますから、平均変化率と呼ぶのです。

anon256
質問者

お礼

なるほど! ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18127)
回答No.1

同じと思っていいよ。 ただ,単に平均変化率と言うことはない。必ずaからbまでの平均変化率というように区間を指定します。 中学校で変化の割合と言うときは直線しか扱いません。それでは直線以外を考えているときに変化の割合をどう考えるかと言えば,やはり平均的な挙動を考えていると思われるのです。つまり平均変化率と同じ概念ですね。

anon256
質問者

お礼

ありがとうございます。

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