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1000年経った時の佐藤さんの割合
こんばんは非常に気になったのでどなたか回答お願いします。 その気になった事というのは、タイトル通り 『1000年経った時に、佐藤さんの人口に対する割合はどうなるのか?』 ということです。 現在佐藤さんは200万人ぐらいいると思います。 日本の人口が1億2000万人だとすると、佐藤さんがいる割合は1.666% です。 1000年が経って人口が減っているかもしれませんし、増えているかもしれません。 ですが、その時の佐藤さんの割合は1.666%ぐらいなのでしょうか? 私の考えでは佐藤さんの割合は変わらない思います。 女性の佐藤さんがいれば、嫁に行き他の苗字になる。つまり佐藤さんが減る。 男性の場合、相手の女性が佐藤さんになる。佐藤さんが増える。 このバランスがうまいこと1.666%を保つと思います。 出生率、死亡率、結婚率など変化すると思います。 こういう場合はどうすればいいのでしょうか…? 現在の数値をそのまま使うのか、未来の出生率なども考慮にいれないといけないのでしょうか? 人類は滅亡するとか言われたら終わりですが、どうぞよろしくお願いします。
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面白い疑問だね。 苗字は明治に平民が名乗れるようになったときに、大量につくられたが、その後は新たにつくるのが極めて困難になっている。ということは、苗字の数は減りこそすれ、増えないとしていいだろう。 さて、佐藤のように名乗る人が多い苗字だと、ある家族に子孫ができなくて断絶しても、別の家族に子孫がいるだろう。しかし名乗る人が非常にすくない苗字だと、すべての家族で子孫がいなくなる確率があがる。そのため、少数派の苗字には淘汰圧がかかって、1000年ぐらいたつと多数派苗字の割合が増えるのじゃないかな。
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- potachie
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婚姻率と出生率、現在の男女比、そして各姓の比率によります。そして、1世代の期間ですね。 日本に1人しかいない姓の人は、婚姻率の半分(大生の婚姻率)の確率でしか次世代に残りません。つまり、姓の種類は常に減っていくんです。その減った分は、残りの姓で分割されますから、佐藤さんの占有率は少しずつ増えていきます。 これ、ライフゲームのプログラムで模式的に試せると思いますよ。
お礼
なるほど納得です。 確かにその考えでいけば佐藤さんは増えますね。 ありがとうございました。