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記憶
私は心理学なんてものはまったく知らないので、質問するカテゴリが違うのかもしれませんが、適当なカテゴリが思いつかないのでここで質問します。 インターネットなどで変な映像を見るとその映像が忘れられないんです。人の死体とか、変なアダルト映像とか。(私にはこういう趣味はありません。)結構な時間鮮明に覚えていると思います。 何でこういうのを見るといつまでも忘れないのでしょうか。 忘れるようにする方法もあるのですか? また、こういうのをうまく応用すれば、本当に覚えたい事を効率的に覚えることが出来るのではないかと思います。 心理学のナントカでうまく説明できるのですか?
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>忘れるようにする方法もあるのですか? あります。それは、忘れようとしないことです。 物事を忘れようとすればするほど、その物事に意識を集中させてしまいます。だから忘れられないのです。 >本当に覚えたい事を効率的に覚えることが出来るのではないかと思います。 そういったことが得意な人が、世界の首都や円周率などを覚えているのです。
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- walsch
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人の記憶が鮮明に長く残るのは「イメージ、映像」として記憶しているためです。 脳には右脳と左脳があり簡単に役割を言うと 右脳→五感を通じた感覚・感性(動物的、本能的) 左脳→論理的な思考(人間的) です。五感で感じ、驚きが大きかったり、印象深かった場合、右脳のイメージとしてそのまま強く残ります。 鮮明に長く残るのはそのためです。 >また、こういうのをうまく応用すれば、本当に覚えたい事を効率的に覚えることが出来るのではないかと思います。 その通りです、だから最近「右脳を鍛えるなんちゃら」とかも出てますね。それ以前から勉強法や記憶術、認知症予防でも多く知られ、利用されてきています。知ってる人はやはり記憶力が良くなります。 忘れる方法は「時間の経過」以外に「思い出さないこと」です。「食べる」「寝る」「持つ」「しゃべる」と言った行動は習慣的に毎日やってることなので忘れません。早く忘れるにはその裏をかくのです。 「別に思い出してもいいんだ」って気持ちで 「忘れようとする」→「忘れようとすることさえ忘れようとする」→それもまた忘れようとする」→・・・とどんどんやっていけばそのうち意識しなくなりますよ。
- corpus
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「へんとうたい」で調べれば、何かわかると思います。記憶は感動(感情)と結びつくと増強されるようです。