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know と believe どちらが事実をより強く印象付けるか。

例えば、I know this is true, と I believe this is true. では、「本当」の度合いはどちらが強いのでしょうか。 日本語では「信じる」の方が強いようにも思えてしまい、英語では、know の方が強いと感じます。 また、think の場合はどうなのでしょうか。

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回答No.5

Gです。 やはり、暴走してしまったようですね。 一人の人が違うことに対しI knowとするかI believeとするかを判断しながら言うとしたら、と言うのが本件の要点なのかなと思いまた書かせてもらうことしました。 A: It's expensive to live in Japan. B: I believe it is true. C: I know it is true. と言う状況は二人が言った場合ですね。 そうではなく、 A: It is expensive to live in Japan. B: I believe it is true. A: Also I've heard that there are public bath places where men and women take bath together. B: I know it is true. の場合ですね。 これでわかるように、信じるということは、(知識や経験から)知っていると言うフィーリングを感じさせませんね。 上のほうは、いかにも創造していると言うフィーリングを感じさせます。 下の件でbelieveを使ったら、逆に「その知識や経験さえない」と言うイメージを植えつけてしまいますね。 謙遜のイメージはないですね。 よって、この二つを使い分けると言うことの重要さはすなわち「教える立場」で「教え導く」には非常に大切な単語の意味としての理解力ではなくこの単語をつくことで相手がどのように導かれたいのか、そしてどのようなイメージを自分に対して作り上げていくのか、と言うことだと言うことにもなり、スピーチ・講演・セミナートークをする人たちには絶対なると言ってもいいほどの理解力と使用能力を必要とする単語であるともいえるのです。 私はtaked4700はそれをほかの人に言われなくても感じ取ってきたのだと思いました。 辞書や参考書には載っていない何かがあると感じたのですね。  believeのほかにtrustと言う単語も相手のやる気を引き出すモチベーション治療にはその人のレベルによって使います。 I know you are good.というのと、信頼している人から、I believe you are good. とかI trust you are good.というような表現ですね。 そして、You believe you are good. と言う表現には更なる力が出てくるわけですね。  しかし、その人の状況によっては、Everybody believes you are good. So it's time for you to believe you are indeed good. And don't forget that I also do believe through my heart that you ARE good. そして、But this part is your weakness. WE have to work on it. Do you want to start next week or NOW? <g> と言う表現に持っていく必要があるときもあるわけです。 実力が認められていない人がいくら~だと信じます、あり得ません、といっても、まったく逆のことを実力が認められた人が~だと信じます、と言った場合では「本当の度合い」「聞いた人が本当だと思う」のは認められた人、実績を築き上げてきた人の方の「信じる」事のほうが信頼があると感じさせる、と言うことは違う表現で#4で言わせてもらいました。 前回もそうでしたが、taked4700さんのご質問は非常に奥の深いものですね。

taked4700
質問者

お礼

いいえ、暴走などされていませんよ。 合理性とか、事実というのが、実際は、人間関係を通して理解されていることが多いと、以前から、感じていました。これは、マスコミなども含めてのことで、現実の利害関係と、表面に現れてくる発言などは、かなり食い違いがあり、色々な技術の進歩が、却って、人々の生活や人格を破壊するように働くのではと、危惧しています。 重ねてありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

Gです。 >私はtaked4700はそれをほかの人に言われなくても感じ取ってきたのだと思いました。  は >私はtaked4700さんはそれをほかの人に言われなくても感じ取ってきたのだと思いました。  と言う日本語表現にしなくては私のフィーリングが出ません。 ごめんなさい。

taked4700
質問者

お礼

ありがとうございます。 上記のようなことは、よく起こります。 自分は、そういうことにはまったくこだわらない性格ですから、大丈夫です。 自分のほうが、何か失礼な印象を与えてしまうことがあるように思い、申し訳なく思います。 かさねてありがとうございました。

回答No.4

Gです。 こんにちは!! 暴走族番長です。 <g> これは、日本語の「信じる」と「知っている」とを比べてしまうからだと私は思います。 この違いでは、信じる、のほうが「強く」感じますね。 ただ強く感じるのは、その人の「フィーリングの強さ」なのです。 それをtaked4700さんは感じているのですね。 しかし、英語のbelieveとknowは「~だと信じている」と言うフィーリングと「~が~であると知っている」と言うフィーリングなわけです。 つまり、信じているbelieveは非常に主観性の高いもの、つまり、人のことは知らないけど、私は~だと信じる、というフィーリングで自分の持っているフィーリングの強さを言っているわけです。 日本語でも自信という表現をしますね。 自分が正しいと信じる、という事ですね。 これは、ほかの人のことは頭に入っていませんね。 I believeもそうなのです。 逆に、ほかの人は知らないけど、ほかの人は反論するかもしれないけど、と言うフィーリングさえも含んでいるわけです。 日本語で、~だと知っている、と言う表現をしますね。 つまり、それが真実であると知っている、断言されてもいいことであることを知っている、という事ですね。 ~は~だ、は、~は~である、と言う断言表現ですね。 断言すると言うことはそれだけ「本当の度合い」が高い、と言うことになるわけです。 よって、スピーチでも、I believeと言って、私はそう信じる、と言って後になって(そのスピーチで段取りをつけてか何年かたった後でも)I know it is true.と言う表現に変わっていくわけです。 I know からI believe に変わると言うことは、そのフィーリングが弱くなった、それほど断言できなくなったんだ、と言われてしまうわけですね。 ですから、 I believed before. I now know it is true.と言う表現が成り立つわけです。 逆は墓穴を掘ることになり、もしこれを選挙演説でやったらまず落馬するでしょう。 私の4年前の「フィーリング」説明や「フィーリング英語習得方法」はまったく新しい耳にしたこともない表現で「みっともないことをした」人すらいました。 しかし、中級者が上級者になる過程でこれを無意識に皆さんやっているのですね。 意訳、状況によって変わる、前後する文脈によって変わる、日本語の単語にとらわれずに伝えたいことを表現する、など、多くここでの回答で言われるようになりましたね。 I believed my understanding was beneficial. Now I know it IS beneficial.となるわけですね。 と言うことで、自分としては、私の理解では、私が思うに、と言う非常に自分中心の表現がbelieveであり、また、断言したくないようなとき、マナーを出したいとき、これは自分個人の考えですと言いたいときなどに使われ、さらに、謙遜するときにも使われるわけですね。 なお、I feel, I suppose等はより弱いフィーリングですね。 It is my beliefと言う言い方をして、I believeの持つ、私個人の考えです、のフィーリングを出すときに使われるわけです。 しかし、個人主張を尊重する、一般論に惑わされたくない、と言うフィーリングから、このI do believeと言う表現は非常に大切な表現であり、暗に「私ですら信じているんだからあなたも信じるべきだ」とガイドするリーダーもいるわけです。 つまり、自分の信じることへの一貫性を持たせているんだ、と言う表現にもなり、この表現方法をころころ変えたMr. Kellyは一貫性を突き通したしゃべり方をしたMr. Bushに負けた要因であるとも言われる理由でもあるわけです。 人をガイドし引っ張る力にはこのbelieveの力はとてつもなく大きいと「私は信じ、私の人生の一ページを作ってきました」。 そしてそのbelievingがI knowと言う・言いたくなる必要がまったくなくなるわけですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

taked4700
質問者

お礼

いつもありがとうございます。 >これは、日本語の「信じる」と「知っている」とを比べてしまうからだと私は思います。 この違いでは、信じる、のほうが「強く」感じますね。 ただ強く感じるのは、その人の「フィーリングの強さ」なのです。 それをtaked4700さんは感じているのですね。 そうです。非常に、自分の疑問を明確に捕らえなおしていただいていると感じます。 自分は、日本語と英語の違いに関心がいつもあり、今回の疑問も、その一つでした。 believeは、やはり、一種の強さを持ち、それは客観的なものではなく、 >人をガイドし引っ張る力にはこのbelieveの力はとてつもなく大きいと「私は信じ、私の人生の一ページを作ってきました」。 そしてそのbelievingがI knowと言う・言いたくなる必要がまったくなくなるわけですね。 ということで、人格的な影響力であるということですね。 重ねて、ありがとうございました。

  • Bubuca
  • ベストアンサー率59% (532/898)
回答No.3

こんにちは #1さんの言われているように、I know this is true. とはあまり言わない かもしれません。間違いというわけではなくて、一般的ではないという意味 です。なので勝手ですが I xxx it's true. に変えてお話します。 質問タイトルの「強く印象づける場合にどれを使うか」では、どのように使 うかを考えてみればわかりやすくなるかもしれません。 I know it's true. は客観的な表現だと思います。 I believe it's true. は主観的ですよね。 I think it's true. の場合は聞き手の意見を求めている感じがします。 knowを使うと、まぎれも無い事実(真実)があって、多くの人がそれを知っ ていて、私もそれを知っている感じです。会話の場には知っている人がいな くても、公知の事実なんだよと表現したい場合に使うように思います。 または「なんだ知らなかったのか」と言われて「それが本当だってことぐら い知ってるよ」と答える場合ですかね。これも客観的に扱ってますよね。 客観的なので強い、弱いという比較はできないかもしれません。 believeを使われると、正しいかどうか知らないけど、そう信じたいという ニュアンスが伝わってきます。この場合はhope よりもちょっと強い程度か もしれません。使う場面によっては第三者の介入を許さないくらい非常に強 い表現にもなると思います。主観的な意見表明では最も強いと思います。 thinkを使われると、「That's right.」とか何か返事をしなくてはいけな い気になります。意見表明では弱いですが、コミュニケーションを要求して いる感じがして、反感を買うことはないと思います。 強く印象づけるときにどれを使うか、というよりはどれも自分の価値観を 強く主張している表現だと思います。使う場面が違うんじゃないかしらね。 どんな相手に伝えたいか、聞き手は複数なのかによっても違うと思いますし、 口調や身振りによってもインパクトはかなり違ってくると思います。 第2の質問の「本当の度合いはどちらが強いか」という場合は、 客観性が高いほうが「本当の度合い」が強くなると思います。 ですから科学の世界では客観性が重用視されます。 この場合は I know it's true. でも客観性はいまいちで、なにかしらの 証拠や論拠を示さないと説得力はありません。 I think it's true, because... とやるほうが謙虚に、しかし強く訴える ことになるので、話が論理的であれば「本当の度合い」は最も強くなります。 何かを指差してThis is true. というと一番インパクトがあるかもです。 素人の感覚で、とても大雑把ですけども、このような見方もあると思ってく ださい。わたしも#2さんと同じに暴走してるかも、、、です。

taked4700
質問者

お礼

ありがとうございます。とても論理的に書かれていて、とても納得しました。 日本語の「思う」と「考える」は、はっきり違ったニュアンスの語ですが、英語では、普通は、think になってしまいます。 believe も、「信じる」とはちょっと違った感覚があるように思え、同様に、knowは、「知っている」よりも、硬い意味合いなのかなと疑問が色々あって、それで質問させていただいた訳です。 重ねてありがとうございました。

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.2

I know this is true. はthis is trueが前提である (少なくともIはthis is true が(大)前提だと思っている) 言回しだと思います I believe this is true. 確信している訳けですから根拠あるいは根拠と思われるモノが無いと使いにくいですよね believe は信じると言う意味の他に自信を共なった状態で強く望むと言う意味合いでも使います。ビジネス上の契約交渉とかでhopeよりbelieveの方が好ましいことがあります また一般の会話でも, 定期的に集まったりしている仲間の間で I believe you'll be here next time, too. 絶対に次も来るよねみたいな感じがだせます ...んそういえばknowでもそういった感じが出せますね I know I can count on you. 頼りにしてるよ このばあいはbelieveよりも弱いかな ..... 事実を印象付ける表現にこだわるならもうすこしそれなりの言いまわしができると思います It must be true. I know that! 「本当」の度合いは, そのひとが信用できるひとかどうかによる様に思えて気ました なんか暴走してますね, 私

taked4700
質問者

補足

ありがとうございます。暴走なんかされていませんよ。大変に明快に説明していただいています。 自分の最初の例文の作り方が安易だったと思います。 この疑問を最初に持ったのは、I don't believe it, I know it. のような文章を、どこかで目にしたからです。それ以来、ああ、日本語とはちょっと違うかもしれないと感じていて、曖昧なまま、質問してしまった訳です。 やはり、状況がはっきりしないと、似たような単語間の比較は難しいのですね。 何か、自分で何を言っているのか、あいまいになってしまいました。 重ねてありがとうございました。

  • oogoog
  • ベストアンサー率29% (52/176)
回答No.1

意味合いが違うので、純粋に強弱ということではないですが、knowの方が全然強いです。 I know it is true. というのは、自分が何らかの理由で真実を知っているんだということです。例えば、部内者から実は直接聞かされたんだ・・・とか。それを、「俺は知っているんだ」とややえらそうに言う感じですね。そもそもあまり使うシーンはなさそうに思います。 I believe it is true. は、「自分はそうだと思う」ということです。「思う」「自分的には確信している」ということです。日本語の信じるには、祈る、のような意味が入っているような気がするのですが、それはないです。 I think it is true. が、一番軽いです。「(多分)そうだと思う(けど?)」くらいですね。真実を知っているんだというわけでも、確信があるわけでもありません。 ちなみに、I ○○ this is true.というのは、間違いではないですが、あまり使うシーンを思い浮かべられないですね。I ○○ it is true.が普通でしょう。 子供のころ、英語国の現地校で英語を身につけたものです。ご参考まで。

taked4700
質問者

補足

ありがとうございます。 >I ○○ this is true. についてなのですが、ご指摘を受けて、確かに普通の状態では、おかしいのだなと、感じます。 ちょっとあつかましいのですが、この理由が知りたいと思います。つまり、 1.this が受ける内容は具体的なもの、つまり、「この本」とか、「この書類」のような、実態のある、手で触ることの出来る物体であることが普通であり、「今聞いた話」とか、「今テレビで言ったニュース」を指すことは、普通、ないから。(つまり、物は、true の判断対象にならない) 2.it は、人称代名詞であり、指示代名詞ではないので、一種のあいまいさを持ち、情報一般を受けることが出来るから。(情報はtrueかどうかの判断対象になるから) と言うことでいいのでしょうか。、

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