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登記ミス・・・

新しく家を建て直す為にハウスメーカーさんに相談していて発覚したのですが、なんと家の前の道路が何十年間も私の土地のママの登記になってました。もちろん、その間ずっと固定資産税も払ってました。当時、土地売買契約はしたという役所の回答で(私は記憶にないので領収書みたいなものはありますか?と聞いたら、保管期間を過ぎたので破棄したという回答でした)こういう場合はお金の請求はできるんでしょうか?役所は寄付という形にしてと言っています。。。

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回答No.1

大変なトラブルに巻き込まれましたね。 >保管期間を過ぎたので破棄したという回答でした) たいてい7年ですからね。 どんな大事な書類でも、担当者の引継ぎがちゃんと行われないと、 原則は7年でポイです。 さすがお役所仕事!という事でしょうか。 今ごろは、役所内は蜂の巣をつついたようになり、 頭を抱えて、毎日が会議でしょう。 でも、年度末で異動の時期ですから、 次の担当者に「丸投げ」する可能性もあります。 >こういう場合はお金の請求はできるんでしょうか? 自分の土地を勝手に道路として使われていて、 その上、その道路の固定資産税まで支払っていたのですから、 訴訟までもつれこめば、勝算はかなり高いのでは? 買い取った立証責任は、相手にあると思います。 相手が「未登記」なのですから・・・。 場合によっては、かなり高額の民事賠償請求事件になるかも分かりません。 固定資産税の領収書や、支払った証拠となる通帳の控え(振込みや引き落としの証拠) を必ず手放さぬよう、持っていて下さい。 >役所は寄付という形にしてと言っています。。。 ハハ。笑って申し訳ありません。不謹慎でした。 ただ、お役所が土地を欲しいときに言う第一声です。 喫茶店に入った時に言われる、『いらっしゃいませ』に等しいと理解してください。 どんなに言われても、同意してはダメです。 なお、本アドバイスと実際の実務は異なりますので、 本気でお考えなら、 行政相談や弁護士相談(不動産・登記専門)に行かれては如何ですか? 似たような事件を手がけたのことのある、 プロ野球でいえば、WBCに出場した一軍選手並みの弁護士を選ばないと、 いいようにされてしまうので、気をつけてください。 また、同様の事件を手がけたことのある不動産屋でも、相談に乗ってくれると思います。 ただ口が軽いと、知らぬ間に近所に知れ渡るので、 やはり弁護士を立てて、ジックリやるべきだと思います。 管轄の法務局でも無料相談をやってると思いますが、問い合わせてみて下さい。 こういう登記ミスって、昔からけっこうあるようですから。 どうか、がんばって下さい。

その他の回答 (2)

noname#19683
noname#19683
回答No.3

登記がそのままというのは、「過去に市区町村等(役所って国・県・市・町・村?)に売ったけど、名義が変わっていない」ということですか? あなた様にも「記憶がない」というのも良くわかりません。登記が自分の名義のままになっていることに疑問をお持ちということは、自分の土地ではないという認識はあるわけですよね。 売買契約を締結したなら、あなた様も契約書をお持ちではありませんか? お金の請求って、売買代金ですか?自分の土地ではないのに、登記が自分名義のため固定資産税を払わされたというなら、(時効にかかっていない分は)払わされた分の返還を求めればいいのではないでしょうか? 役所が「寄付にしてくれ」というのは?これから登記名義を変える原因としてですか? 相手が役所ですから、専門家に相談して解決された方が良いかと思います。解決を祈ります。

  • mahopie
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回答No.2

ミスを是正するだけで解決する話でしょう。損害賠償・弁護士などと大上段に構えずに、実際には遡って売買契約という訳にもいかないので、(1)想定できる固定資産税の累計額で役所に改めて買い取ってもらえば済む話かと理解しました。 それとも、(2)前面道路を含めた容積率・建蔽率で自宅を建て直す、(3)前の道路に関所を設けて通行料を取る、(4)市に行政訴訟をして道路課の職員の賞与査定・退職金評価をやり直させる、等々あまり現実的な案は思い浮かびません。

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