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野球の「ナイン」やサッカーの「イレブン」
野球・サッカー・ラグビーの先発出場選手や、そのチーム自体を指す言い方として、 各競技選手数の英数詞で「ナイン」「イレブン」「フィフティーン」という呼び方をしましますが、 このような言い方は、いつ頃からどうのように始まったのでしょうか。
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- wind-sky-wind
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回答No.1
たとえば,nine という英語は,「9」という数字,「9つの」という数量を表す以外に,「9時,9分,9ドル,9歳,トランプの9の札」などさまざまな意味で用いられます。「9つ1組のもの」を表すこともでき,そこから野球の「チーム,ナイン」の意味になります。 このように,英語の数字自体に「その数1組のもの」を表す意味があるので,日本語でもそのまま用いているのでしょう。 求めている回答とは異なるものかもしれませんが。
お礼
ご回答頂き有り難う御座います。 申し訳ないのですが、お書き頂いたご回答は、私が知りたい事とは少し違うようです。 例えば、正岡子規が「ベースボール」を「野球」と名付けたように、 アナウンサー・記者(新聞社・出版社)・作家などの職業の人で、 こういう呼び方の始まりとなった「言い出しっぺ」のような人が いたのではないか。 それが、新聞・雑誌等のメディアを通して、慣用的に広まり 定着していったような気がしています。 そのような事が分からないだろうかと考えております。 私は40代半ばですが、物心ついた頃には、既にこういう言い方を していましたので、かなり古い話だと思います。 もしかしたら、戦前から既に使われていたのかもしれません。 (戦中は敵性言語として公には使えなかったでしょうが)