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プロ野球選手の先発ローテ投手の生活について
- プロ野球選手の投手、特に先発ローテ入りしている投手の生活について質問です。
- 一軍の先発ローテの投手は中5日として基本6名。投げた後日などは、先発投手は登板予定がない為なにをやっているのだろう?
- 登板予定のない出場選手登録がされていない先発ローテ投手は何をやっているのでしょうか?
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>ビジターでの1日目先発だった場合、本拠地または自宅に帰っての休養や調整をしているのでしょうか? これはケースバイケースです。 基本的には先発登板を終えても、そのままチームに残って調整します。登板翌日は宿舎で休養することもあれば、球場に行ってトレーナーにマッサージを受けたりして試合開始前に球場を後にして宿舎に戻ることもあれば、その日ベンチ外でも球場内に残ることも多いようです。他のメンバーが戦っている間、裏でストレッチなどやっている選手もいます。 実績のあるベテランとか、肩肘などに不安のある投手だと、1日目の登板を終えると翌日了解を得て遠征先から自宅に戻ることが認められているケースもあるようですが、これはどちらかといえばまれなケースで、多くはそのままチームに帯同します。チーム一丸となって1年を戦うわけですから、役目を終えてもみんなで団結して戦うという考えのようです。遠征で登板機会がないと判断されると、最初からその遠征には帯同せず、本拠地の球場や練習場で調整したりすることもあります。
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- yama1998
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一般的な先発投手は、登板の翌日は完全休養、2日目は軽いキャッチボール程度、3日目に投げ込みをやり、4日目にブルペン入り。5、6日目はランニングなどで調整して次の登板に備えるのが基本です。 完全休養といっても、寝ているわけではなく、肘や肩の疲れや張りをとるために入念にマッサージなどするそうで、若い選手なならともかく、ベテランとなると回復力が遅くなるので2、3日かけてやる人もいるそうです。もちろん、普段の日も練習終わったあとやってますけど、それを選手によっては丸1日かけてやる人もいるのです。 疲れが取れたら投げ込みはもちろん、投げる以外の筋力トレーニングやダッシュなどもやって汗を流したりし、登板前日や当日は体力的に疲れを残さないために、ランニングなどにとどめ、投げ込みも最小限にするなど調整するそうです。もちろんこの間に相手の分析もやります。 そういう意味では、中継ぎや抑えの投手や、二刀流の大谷の調整は大変なのでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 ビジターでの1日目先発だった場合、本拠地または自宅に帰っての休養や調整をしているのでしょうか?
- 1paku
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ペンチがアホ発言で阪神を辞めた江本元投手が、エッセイの中で言ってますが、 投げた後、完全休養日→次の登板に備えての調整みたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど!!でした。 やはりプロなんだなって思いました。