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戊辰戦争時の薩長の帽子
薩摩がとんがり帽子で長州が山形?みたいな分かりやすく印象的なものをかぶっていますが、あれは誰がデザインしたのでしょうか。
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- kuunosuke616
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回答No.2
↓こっちの事かな? とおもったのですが。 よく道路とかに置いてある赤い奴みたいな(笑) もっと長いやつもありますよね。 ちなみに画像は「半首笠」というみたいです。 鹿児島(薩摩)の陣笠らしいですが。。。。
- phantom1
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回答No.1
山形みたいなものとは、下記に参考を示した韮山笠ではないですか? 江川坦庵が洋式歩兵向きに考案したもので、当時の小銃手が一般的に被っていたものです。江川坦庵は幕臣なので、むしろ幕府歩兵の被り物ですね。実用的だったので薩長も真似したのです。 質問者様はTVドラマか何かでご覧になったのかと思いますが、映像表現上、薩摩軍と長州軍の区別を解りやすくする為の演出でしょう。この時代の軍装は、まだ規格化されておらず、薩摩がこれで、長州がこれ、と言った装備上の決まりはあまり無い筈です。
質問者
お礼
幕臣が考案者とは意外です。薩摩も長州もあの区別がシンボルかと思ったのですが、違いましたか。テレビにだまされてるんですね。
お礼
私がドラマで見たのは、もっと細長い特徴的なとんがり帽子でした。