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「人徳の高い人」or「仁徳の高い人」どっちが正しい?
どちらも正しいのでしょうか? 意味が異なるだけで用法は間違ってなさそうな気がするんですが・・・。 「ジントクの高い人」といった問題ならどちらになるんでしょうか?
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- hakobulu
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「仁徳」とは「(仁愛を含んだ)徳そのもの」を指すはずです。 その仁徳が人格に備わっているような場合、その徳を「人徳」というのでしょう。 「ジントクが高い」と言う場合ですが、「高い仁徳・低い仁徳」という区別はしないのではないでしょうか。 人に備わって初めて、その人間性を鑑みることによって「(仁)徳が高いのか低いのか」判断できるように思います。 ということで、「人徳の高い人」に一票。
アジアの宗教できく「徳」は、徳を積むという概念や、修業・修行によって徳を高める、という言い方があるので、徳が積みあがって高くなる、徳を積んでないから低い・徳がない、と取られていいでしょう。 >「ジントクの高い人」といった問題ならどちらになるんでしょうか? これは単なるカタカナのジントクで考えるよりも、その会話などの場面で「人々から慕われる人間性」とか「人に備わっている魅力」など、人に関することであれば、「人徳」を使っていると捉えていいと思います。 人脈そのものを人徳という言い方もあるようです。
- luune21
- ベストアンサー率45% (747/1633)
回答が割れていますね。多数決ではないのでしょうが私は#3さんに賛成です。 「人徳」は、「人の徳」なわけですから、「ある」か「ない」のような表現になると思います。「人望」と同じように考えればいいと思います。 「仁徳」は「仁+徳」ですね。「仁」は深い、「徳」は高いでしょうが、代表して「高い」でいいように思います。「理・想」と近いでしょうか。
- nicechamp
- ベストアンサー率11% (18/152)
仁徳が正しいと思います。人徳の場合、高いじゃなく、あるという量的な表現を使うと思います。
- shigure136
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「ジントクノタカイヒト」の場合は「人徳の高い人」を使います。 【人徳】は「その人に自然に備わった徳」です。 一方、 【仁徳】は、「なさけぶかい徳」です。
- sani2006
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ステータスとしての「ジントク」なら 「人徳」を使った方が正確かとおもいます。 「人徳が厚い、人徳が高い」等 仁徳の方は、どちらかというと与えたり、与えられたりするときに使用するかと。 「仁徳をほどこす」等