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ひな祭りの歌の内容は?

カテゴリーがわからないのですが・・・ もうすぐひな祭りということで、お店などで「明かりをつけましょぼんぼりに~♪」という歌が流れていたりしますよね。それで、旦那とこの歌の話になって、内容に関する捉え方が違ってたんです。 歌に出てくる、「お嫁にいらした姉様」というのは、おひな様のことですか?それとも、主人公=おひな様で、その家に来た嫁のことですか? (旦那は、嫁の顔を三人官女と比べてヒドいね、って言ったんです) でも、もし、姉様=おひな様の場合、三人官女はおひなさまの妹たちなのですか?お世話をする人だと思っていたのですが・・・。 という具合に頭の中がこんがらがってしまいました。頭の悪い質問で申し訳ありませんが、どなたかご存知でしたら教えてください。歌詞も最後まで知っていたら教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nejikawa
  • ベストアンサー率55% (30/54)
回答No.3

こんにちは。 私もNo,1さんと同じく、お雛様目線の歌ではなく、お雛様を飾っている少女目線かなぁと思っていました。 少女のお姉さんがお嫁に行く時のお化粧した白塗りの顔が、三人官女の綺麗な白い顔立ちによく似ていて思い出される、といった感じでしょうか。 私自身の解釈なのでこれも本当かどうか怪しいですけど^^; さきほど歌詞を探してみましたら、「うれしいひなまつり」の作詞者の方のものらしい2番の意味がちらっと載っているサイトを見つけましたので、よろしかったらご覧ください。 (ただ、さっきちょっと探してみただけなので、ご参考までに!) http://www.kgef.ac.jp/ksjc/ronbun/040400y.htm 参考URLの方は4番までの歌詞とMIDIがついているようです。

参考URL:
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/i_ureshii_hinamatsuri.htm
noname#40529
質問者

お礼

参考URLは、ほんとに参考になりました。それに、2番の意味が書いてあるURLもまさに、私の質問の答えですね。つまり、自分の姉が生きてたらと想像しつつ、歌詞としては主人公の少女に言わせた、感じなのでしょうね。なるほど! 回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • enigma88
  • ベストアンサー率10% (66/611)
回答No.6

『お嫁にいらした』は、『お嫁に来た』ではなく、『お嫁に行った』という意味です。 普段でも、『どこに行ったのか?』と言う意味で、『どちらにいらしたのですか?』と言いますよね。 『白い顔』は、美人と言う意味です。昔は、色の白いのが美人の条件でしたから。 ですから、『お嫁に行った美人のお姉さん』によく似ている、ということになります。

noname#40529
質問者

お礼

そうですね。そういう言葉の意味なのでしょうね。皆さんのおかげで疑問が解決しました。 ありがとうございました。

回答No.5

この歌は「うれしいひなまつり」という歌で、こんな歌詞だったと思います。 あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 五人ばやしの 笛太鼓 今日はたのしい ひな祭り お内裏様と おひな様 二人ならんで すまし顔 お嫁にいらした 姉様に よく似た官女の 白い顔 金のびょうぶに うつるひを かすかにゆする 春の風 すこし白酒 めされたか あかいお顔の 右大臣 着物をきかえて 帯しめて 今日はわたしも はれ姿 春のやよいの このよき日 なによりうれしい ひな祭り ということで、この歌の主人公はひな祭りのお祝いに晴れ着を着て、ひな人形を目の前にしてながめているものと思われます。それで、この子の家にお嫁にきたお姉さん(義理の姉、もしくは広い意味で年上の女性)に人形の官女の白い顔が似ていることを言っているように思います。昔は色白は美しさの象徴でもあるので、お姉さんに対してもほめ言葉だと考えてますが。果たして真相はいかに?

noname#40529
質問者

お礼

すごい!歌詞を全部知っているのですね。(私は2番までしか知りませんでした) 確かに、「今日は私も」ということで、お人形の世界ではなく、現実の少女が主人公だったのですね。 回答ありがとうございました。

noname#20941
noname#20941
回答No.4

私もrinringさん同様、ひな祭りの日を迎えた女の子が歌っている歌で(4番の歌詞からそれがうかがえます)「お嫁にいらした姉様」というのは「お嫁に(出て)行かれた(実の)姉様」ということだと思っています。お嫁に行ってしまったお姉さんを懐かしく慕わしく思い出している、という感じでしょうか。 三人官女というのは確かにお付きの女官ですが、家柄がよくて美しくしかも才女でないと務まらなかったようです。

noname#40529
質問者

お礼

お恥ずかしながら、2番までしか歌詞を知りませんでした。確かに、4番を知っていれば、少女の目線だとわかりますね。お姉さんを懐かしんでいる・・・素敵な歌詞だったのですね。 回答ありがとうございました。

  • rmtdncgn
  • ベストアンサー率28% (45/159)
回答No.2

お嫁にいらした姉さまとは、お人形でなく、実際の「わたし」の親戚、姉、あるいは近所のお嫁さんの事でしょう。お嫁さんが白く化粧をした顔が三人官女の一人に似ていた、ということです。

noname#40529
質問者

お礼

おひな様のお人形は、男女ペアで並んでることから、結婚の様子だと思っておりまして、だから「お嫁に」という歌詞がお人形のおひな様のことだと勘違いしておりました。 回答ありがとうございました。

  • rinring
  • ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.1

ひな祭りのお祝いをしている家庭の中の歌かなと捉えていました。 主人公の女の子にはお姉さんがいて、そのお姉さんの結婚式や披露宴の時の様子が、三人官女の美しい白い顔を見て思い出されたという解釈をしていました。

noname#40529
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お姉さんを思い出してるという素敵なお話だったのですね。