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お雛さまについての疑問

お雛さまのお顔を見ていて不思議に思ったのですが・・・ 唇が少し開いています。お内裏さまは歯が見えていて、お雛さまは口の中が黒いような(おはぐろ?) 自分のお雛さましか見たことがないのですが、唇を開くような作りには何か理由があるのでしょうか。 それからもう1つ、お雛さまの歌についてなのですが・・・ 「お嫁にいらした姉様に よく似た官女の白い顔」 どうしてお雛さまじゃなく、官女に例えているのでしょう(笑) この歌の主人公である女の子が、お雛さまは私よ!と思っているのでしょうか・・・? どちらか片方、推測でも構いません。 ご意見いただければ幸いです。

みんなの回答

  • uuing
  • ベストアンサー率25% (53/206)
回答No.2

お嫁さんの白塗りを喩えたからでしょう。 お姫様は白塗りしませんから,官女に喩えたんじゃないでしょうか。 あと,お酒を飲んで酔ってどうこう・・・という話も聞いたことがありますが,これは官女のことじゃなかったかも。

ginga_M45
質問者

お礼

なるほど、白塗りですか!お姫様は白塗り(=お化粧?)をせずに、官女はお化粧をするということでしょうか・・・? 今、三人官女で検索をしてみたら、彼女ら1人1人をムスビ・眉なし・口開きと呼ぶ・・・と出たのですが、この中の誰か(の特徴)に兄嫁が似ていたのでしょうか。 「お嫁に~」の歌詞の前に「すまし顔」と出ているので、すまし顔のお雛様よりも愛嬌のある兄嫁だったのでしょうか。サトウハチローさんに聞いてみたいですね。。。 再度のご回答ありがとうございました!

  • uuing
  • ベストアンサー率25% (53/206)
回答No.1

お雛さまにおはぐろがあるのは,既婚女性だからです。 既婚女性は,まゆの位置も違います。 「お嫁にいらした姉さま」は,お雛様のことではなく,「お雛さまを飾っている家の女の子の家にお嫁に来たお嫁さん」のことを指しています。

ginga_M45
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! やっぱり黒く見えるのはおはぐろですよね。 「お嫁にいらした姉様」=「自分の兄のお嫁さん」は分かるのですが、せっかくの義姉さんなのだからお雛さまの美しさに例えてあげればいいのに、どうして従者である官女の容貌に例えるのかを不思議に思いました。 言葉足らずで申し訳ありません;

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