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うれしいひなまつりの歌について
ひなまつりの歌の歌詞に、 「お嫁にいらした姉さまに」 という部分がありますよね。 この「お嫁にいらした」というのは、お嫁に来た、のでしょうか。 それとも、お嫁に行った、のでしょうか。 たぶん、「来た」のだとは思うのですが、なんかどっちにも解釈可能ですよねえ。
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質問者が選んだベストアンサー
「行った」とうい設定のようです。↓が参考になりますか?
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- nobor3
- ベストアンサー率16% (68/404)
こんばんは 「案外、知らずに歌ってた童謡の謎」合田 道人 (著) って言う本に説明が書いてあるらしいです。 読んでないので自信はありません。
お礼
面白そうな本ですね。読んでみたいです。すっごく。 良い本を紹介してくださって嬉しいです。 ありがとうございました。
- mambo
- ベストアンサー率54% (110/202)
私は今まで、よそへお嫁にいってしまった、年の離れたお姉さんを思い出している歌だと思っていました。「瀬戸の花嫁」も、お姉さんがお嫁に行ってしまう歌ですよね。嫁に行ってしまった姉を思う幼い弟や妹、という方が少しさびしくて、歌にしやすいかもしれません。でも、きれいなお姉さんがお嫁にきてくれて、誇らしく思っている女の子の歌、と受け止めると、なんとなくそのほうが幸せですね。本当にどちらにも解釈可能ですね。
お礼
そうですね、どちらに解釈するかによって、歌の印象もずいぶん変わりますね。 作詞者の意図はともかくとして、気分によって解釈を変えて歌うと面白いかも。 回答ありがとうございました。
- yoko18
- ベストアンサー率28% (13/46)
う~ん、、、 私も”来た”んだと思ってます。 ”いらした”で、”行った”っていう感覚は私の中ではないんですが。。。 ”来た”なら”いらっしゃった”って感じがします。 ややこしいですね~(>_<。
お礼
私も、ずっと「来た」のほうだと思ってたんですが、あるときふと「行った」という解釈も出来るな~と気づいて気になり始めてしまいました。 日本語ってホントにややこしいですよね。 回答ありがとうございました。
お礼
確かにこれを読むと作詞者の意図としては「行った」のようですね。 興味深いサイトを紹介してくださって、ありがとうございました。