- ベストアンサー
童謡ひなまつりで
もうすぐひな祭りということで、町では童謡のひな祭りがよく聞かれるようになりました。 いつもこの歌を聴いていておもうのですが、「お嫁にいらしたねえさま」って言うのは「お嫁にいった」ねえさまなのでしょうか、それとも「お嫁に来た」ねえさまなのでしょうか? 私の想像ではお兄さんのところにお嫁に来たきれいでやさしいお姉さん、という感じなんですが、皆様はどう思いますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは! 私も、それはずっと気になっていました。 お兄さんのお嫁さんかな?と思いつつ、お嫁に行ってしまった実姉を思い出しているっていう方が良いな~と思っていました。 ちょっと調べてみましたら、二つ「お嫁に行ってしまった姉」と言う解釈のものを見つけました。 ふ~んそうだったのか~。 でも、下記のサイトに載っている本も読んでみたいです。 http://www2.plala.or.jp/kinoko-art/kinoko-danwa1998.htm http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiroko26/essay/essay18.htm
その他の回答 (2)
- herb_garden
- ベストアンサー率47% (224/470)
確か、私は 「お嫁にいってしまわれた」という意味だと聞いたことがあります。 下のサイトにもありますが、作詞者が、亡くなってしまった姉をしのんでいれた歌詞だという話でした。
お礼
ありがとうございます 私の想像では、年のころ16~7の新しく家族になったきれいで優しいお姉さん。主人公の女の子にとって今まで身近にいた母親や周りの女性とは違った華やかな雰囲気を持った兄嫁の存在がうれしくてたまらない、うきうきした様子を思い浮かべていたのですが、童謡って物悲しい憂いを含んでいるんですね。
- kanau_blue
- ベストアンサー率0% (0/2)
初めましてこんにちは。 私が思うに、「お嫁に来た」ねえさまなのではないかと。 「お嫁に行った」なら、「♪お嫁に行かれたねえさま」になる気がします。 あくまで直感なので、根拠は皆無なのですが。 少し想像力を暴走させてみると、ひなまつり=ねえさまの結婚式??? 4番の歌詞で「♪今日は私も晴れ姿」「♪春の弥生のこのよき日」というのがありますし。 考えすぎでしょうかね・・・。
お礼
ありがとうございます 結婚式説、なるほど~と思いました。3番の「金の屏風に~」と合わせるとまさに結婚式の風景ですね。
お礼
ありがとうございます ふ~んそうだったのか~、という感じですね。 こうしてみると童謡って物悲しいですね。