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視点を変更した描写からなる作品
最近、「ドカベンVS野球狂の詩」というコミックが2種類発行されました。 これは片方はドカベン側から、もう一つは相手の札幌華生堂メッツから描いたもので、同一の試合を違う立場で見るという構成になっています。 このような2者対立状態で、両方の立場からの描写をしている作品は過去にもあったような気がするのですが、改めて考えると思い出せません。 有名な文学作品で思いつくものを教えてください。 (有名なものなら、映画やドラマでも構いません。) 芥川龍之介の藪の中は、真相が分からないと言う点で、ちょっと違います。
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質問者が選んだベストアンサー
「冷静と情熱の間」(小説版)がそうでしたね。
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- shishiemon
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回答No.3
こんにちは。宮部みゆきさんの『理由』はどうしょうか。映画化もされています。 2人どころか大勢の語り口で話が進んでゆくので、質問者さんの求める方向と違うかもしれませんが☆ 松本清張の短編集にも2人の視点から真相が明らかになるストーリーがあったと思いますが、タイトルが思い出せません!あまり参考にならない回答ですみません☆
- yenen
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回答No.2
角田光代さんの「空中庭園」もそうですね。 2人でなくて、家族全員ですけど。
お礼
回答ありがとうございます。 ただ、もっと古い、入学試験で取り上げられるぐらい昔の作品でありませんかね?