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風船ののびちぢみ
フラスコに水を入れ沸騰させ、しばらくしてフラスコの口に風船をはめたら、風船がどんどんふくらんでいきました。それが空気の膨張だとかそういうのは分かったのですが、(間違ってるかもしれません・・・) しかし、ずっと膨らまし続けたら割れる風船と割れない風船が出てきました。なぜでしょうか?偶然ですかね?友達に聞くには意味があるとかなんか言ってたのですが、教えてくれないので教えてください。
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- h-kote
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これだけでははっきり言って分かりませんね。 条件がもっと詳しく分かれば別ですが。 下で書かれているように、水は蒸発するとめちゃめちゃ体積増えるので、少し水の量が違えば、当然割れたり割れなかったりする思います。 はっきりとは言えませんが、風船は、膨らめば膨らむほど、膨らみにくくなると思いますので、ほぼ同じ大きさで割れた様に見えたとしても、中の圧力はだいぶ異なるかもしれませんね。 でも最近は理科のおもしろ実験が流行りなんで、何か細工がしてあるのかも知れませんね。洗剤(ママレモンとか)つけてても割れるそうですし。
- DexMachina
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風船が割れたものと割れなかったものとでは、フラスコの中の水の量が 違いませんでしたか? 20ミリリットル弱の水が気体になったときは20リットル超となり、 体積は1000倍以上にも膨張します。 風船とフラスコの大きさが全て同じだったとして、一方には10ミリリットル、 もう一方に20ミリリットルの水が入っていたとすると、 見た目はどちらもフラスコの底の方にほんのちょっと水が溜まっているだけですが、 水蒸気になった後の風船の中の圧力は、後者の方が2倍になります。 水の量の差がもっと大きければ、圧力の差もさらに大きくなります。 この圧力の差で、割れる風船と割れない風船があったのではないでしょうか。
風船がふくらんだのは、No.1のご回答にもありますように、主として水蒸気によるものでしょう。 割れる風船と割れない風船に関しては、何らかの細工がしてあったのかもしれませんね。 たとえば、風船のゴムは、ある程度、油に溶けるので、あらかじめ、少しだけ油を付けて、ゴムを弱くしてあったのかもしれませんね。
- murmed
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沸騰させた後も、加熱は止めない状況でのお話ですね? 風船がふくらんだ理由は空気の膨張ではなく、水が沸騰して気体になったことにより体積が増したためだと思います。 風船が割れるか割れないかには、到底意味はないと思います。加熱し続けたら、弱い風船から割れます。割れない風船も、加熱し続けてふくらみ続ければ、いずれは割れます。
お礼
ご回答ありがとうございます。しかしその後学校の理科の先生に聞いてみたらそれも何か意味ありげの話をしていたので、意味があるのではないかと考えています。
お礼
なるほどそうなのですか! 油をつけると風船は弱くなるのですか。 知りませんでした。ありがとうございます。