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油の酸化とは?
カツなどをあげた油を捨てずにとっておいて使っているのですが、(もちろんカスは取り除いてます) 酸化した油は体に悪いと聞きます。 油が酸化した状態とはどんな状態なのでしょう? 目で見てわかるのでしょうか?におい? 判りやすい見分け方などありましたら教えてください。
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程度にもよりますが 1.C=Cダブルボンドの片側にOが入って3いんかんを形成。 2.3いんかんが切断して.アルコールかかるぼんさんに変化し.腐りを切断。 3.隣接刈る盆酸と反応して架橋する のいずれかです。 1.の段階。臭いなし。色が変化(1番の方の内容)。 2.の段階で低分子の刈る盆酸とかアルコールとかが出てきますので臭いが出てきます(2番の方の内容)。 3.の段階では塊になります(硬化油)。 色の変化は食用油の不純物VetEが分解してできている場合もあります。
- nitto3
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よく分らないでしょうね。 強く熱して熱で焼けた酸化の場合は色が茶色くなりますね。 それを長く保存すると石鹸のにおいがします。 使った食塩などが油を鹸化するのかな。
- AnalHare
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油が酸素と結合した物で大体黒く変色する。 >>酸化した油は体に悪いと聞きます。 元とは風味や匂い、そして色が変わりますが 物質的には酸化することで安定するのでむしろ安全です。 が 酸化と油が結合した物質は、くしくも体にあまり相性が良くないのと 酸化した油を体内で消化吸収するとき、最終的に酸素の部分を切り離すわけですが、吸収の際、酸素の量が多いと 活性酸素が発生しやすく、それも吸収してしまう可能性があるので あまり良くないのです。 つまり酸化物質を必要以上に取り込むことになるので いろいろ弊害がでると思われます。 (ある程度、抗酸化物質を適度に取り入れる食生活をされているなら安全かもしれません) ちなみに、活性酸素はある程度必要です っというのが、胃で食べ物を消化する行為じたい活性酸素の仕組みと同じであり 体内に入ったりできる悪性のものを分解するのも活性酸素だからです