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「この道を行けばどうなるものか」って誰の言葉?

アントニオ猪木が引退試合のときに言った「道」という言葉があって、 この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ というのですが、この言葉を元々言ったのが誰か、ご存じでしょうか。 一休和尚か沢庵和尚か、ネットで見てみると2説あるようです。 どちらも出典をあげての意見は見つからず、正確なところはわかりません。 どなたか、詳しい方がいたら教えてください。

みんなの回答

noname#15636
noname#15636
回答No.2

9割9分以上のサイト(個人サイトのみならず、企業サイト、ジャーナリストのサイトも)が一休の言葉だと書かれてます。沢庵和尚の言葉だと書かれているサイトは2つしかありませんでした(それもだった気がするという、うろ覚え) 一休の言葉だと考えるのが妥当だと思いますが。 確かに出典は見あたりませんが、そもそも沢庵和尚の言葉であるという説は存在しなのではないでしょうか?

brainbaster
質問者

補足

 説は存在しないも何も、私が友人からそう聞いたのですので、存在することは明らかです。  どんなに多数の人が言っていても、原典が明らかにされない以上 「出典は不明である」  とするのが妥当ではないのでしょうか。    猪木は「一休の言葉」と言っているようなので、それを聞いて「そうなのか」と信じた人が多いということではないかと思います。

noname#15636
noname#15636
回答No.1

ネット辞典のwikipediaでは一休宗純の言葉だと書かれてます。有名な仏壇会社のサイトにも一休の言葉と書かれてますから、一休が残した言葉ではないでしょうか? というよりほとんどのサイトで一休の言葉だと紹介されてます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E7%8C%AA%E6%9C%A8 http://www.ikkyuu-san.co.jp/story.html

brainbaster
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 Wikiは、サイトの性質上記述に客観性・確実性がありませんし、 一休の言葉だとするサイトを見ても、私が見たかぎりでは出典を挙げているものはありませんでした。 私自身が沢庵和尚の言葉だと友人に教えられてから、長いことそう思ってきたので、どちらが本当なのか確かめたいのです。

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