- ベストアンサー
建設業法対象工事の際の写真の基準について
建設業法対象の工事を行う際に撮る写真にについて、 撮らなくてはならない写真の基準はあるのでしょうか? また、撮る時に一緒に写す黒板に書く情報についても、 基準があるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
公共工事の場合や、まともな設計事務所の設計・監理であれば 共通仕様書などで「工事写真撮影要領」などという規定があります。 例えば↓ http://www.pref.kumamoto.jp/construction/section/doboku/satuei/ 基本的な考え方は「本来ならば、監督員・監理者がすべて現場を確認していれば良いのだが、現実にはすべてを確認することはできないので工事完了後には確認できない重要な場所・工程」を証拠として残しておく、ということです。 一言で言えば監督員・監理者からの指示による、というのが回答といえば回答ですが 仮に指示がなくても、御自分で判断して写真を撮っておき整理して竣工書類の一部として提出する、というのがきちんと工事をやっています、手抜きはしていません等、技術力をアピールする一つの手段にはなると思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 監督員が確認している為、ちきっとした基準があるわけではないのですね。 これから、リンク先を確認ししっかりと勉強したいと思います。 取り急ぎ、お礼まで。。