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減価償却の未償却残高の計算方法
平成16年1月にパソコンを買いました。 179074円でした。 定額法で4年で償却します。 まず0.9をかけて161166円、全部事業用なのでのまま4で割って、今年の分は40291円ですよね。 青色申告決算書の「未償却残高」には、161166-40291-40291円の残高を書けばいいのでしょうか。 手元に決算書の控えがあって、青色申告の相談みたいなのに行ったときに軽く教えてもらったメモがあるのですが、そのメモでは98492円と書かれています。 どうして98492円となるのかわかりません。 どうかご教示お願い致します。 ----- また、このパソコンの代金は事業主借でつけていいのでしょうか? 支払ったのがおととしなので現金でも預金でもないのですが。 また、青色申告決算書のマル18のところに40291円と書けばいいのでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
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未償却残高は、179,074-40,291-40291=98,492です。 代金は事業主借でいいと思います。 決算書の「減価償却費」の欄に(マル18かどうか決算書みてないのでわかりません)40,291と記入してください。
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- mukaiyama
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>最後の年にはちょっとだけ余ったのをやっぱり減価償却として… 横レス失礼します。 「ちょっとだけ余ったの」は、そのパソコンを使っている限りずっと「未償却残高」として残しておきます。パソコンの寿命が来て廃棄したとき、残っていた帳簿残高は「除却損」として経費にできます。 >最初に0.9かけたのはなぜでしょうか… これには明確な回答ができないのですが、償却は残り 5%までできます。したがって 4年ちょうどで終わるのでなく、5年目にも少しだけ償却できるのです。5%を「未償却残高」として残せばよいのです。 最初に 0.95をかければよいようなものですが、それはちょっと私にも分かりません。実務としてそうなっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すると例えば10年間パソコンを使うとしたら、5年目に95%まで償却したとして、その後6年目から10年目までは未償却残高として5%を書き続ける、 そして廃棄したときに最後の5%を「除却損」として経費にする、という感じでしょうか。 ↑すみません、読み取り違いかもしれませんが…。 原価償却の計算はなかなかにややこしいですね。
お礼
ありがとうございます。 179074円の方から引くんですね。 とすると最後の年にはちょっとだけ余ったのをやっぱり減価償却としてつけていいのでしょうか。 すると結局179074全てを使い切る感じですよね。最初に0.9かけたのはなぜでしょうか。 >代金は事業主借でいいと思います。 >決算書の「減価償却費」の欄に~ ありがとうございます。