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昔の通訳

今年はショウ、ザ、フラツグの解釈で国会で解釈問答がありましたが、現在ですらこんな簡単な事で解釈が変わるのに、昔ペリーが来たときとか、 現在NHKで放送している蒙古来襲など少ない通訳でまともな翻訳が出来たのでしょうか。 どこか大きな間違い誤訳が起きていたような気がしてなりません。 こんな話をご存知の方は教えていただけないでしょうか、本でも結構です。いつも気になってなっています。

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  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.2

いろいろあると思いますが、とりあえず以下の本などいかがでしょう。 歴史をかえた誤訳―原爆投下を招いた誤訳とは! http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974727685 誤訳―ほんやく文化論 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9973328965 やっぱり、誤訳だったのか!―欠陥翻訳時評 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9960819736

densetu
質問者

お礼

いろいろな本のご紹介有難うございました。 早速取り寄せ読んでみます。

その他の回答 (1)

noname#1758
noname#1758
回答No.1

通訳は何も外国との間での問題ではありませんよ。 徳川政権時代に、「忠臣蔵」の騒動がありましたよね。 一説(俗説ですが)には、言葉(方言)の違いによる意思の疎通が出来なかったせいというのも有りますし、 共通語(標準語)は、薩長の武士が吉原のおいらん言葉が、洗練していてカッコイイと感じたせいで生まれたようです。

densetu
質問者

お礼

おっしゃる通り沖縄の方言で(タックルス}、、、標準語{叩く}が問題になり裁判があったのを今思い出しました。 多分アメリカ人との喧嘩で沖縄の方が上記の言葉を言ったのを、アメリカ人が叩き殺すと解釈したそうで殺人予備罪で起訴され沖縄の言語学者が解釈して無罪になったことがありました。 叩くと叩き殺すでは天と地の差がありますものね。どうもありがとうございました

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