- ベストアンサー
点群について
点群についてなのですが∞とは何度回転させても重なるものと理解したのですが3mやmm2はどんな意味でしょうか。 3は120度回転させると重なるという意味なのですがmが分かりません。どなたか教えていただけないでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
文字どおり、鏡映とは鏡に写すような操作です。‘|’を鏡とすると、●▲という形があったとき、たとえばまん中に鏡を入れて(●|▲)反転させる(▲|●)操作を言います。●▲の場合は、鏡映で重なりませんから鏡映面ではありませんが、●●なら鏡映で反転させても●●のままですから、●|●の‘|’は鏡映面になります。 mm2は、2回軸とそれを含む互いに垂直な2枚の鏡映面があることを示します。斜方晶系に属します。ずれるかもしれませんが、ステレオ投影図はこんな感じ。 ・|・ | | | ・|・ (この全体を円で囲む) 縦棒が鏡映面で、2回軸があると必然的に水平方向の鏡映面が存在するので、図では省略されます。(おそらくですが、その理由は十字に鏡映面を書いてしまうと、4回対称と誤解されるおそれがあるためと思います。) 3mは、3回軸と、3回軸を含む鏡映面があることを意味します。3回対称なので、3回軸を含む鏡映面は必然的に三枚あります。晶系は三方晶(菱面体晶)に属します。(3回は無理なのでAAはなし。)
その他の回答 (1)
- hitokotonusi
- ベストアンサー率52% (571/1086)
回答No.1
mはミラー(鏡映操作)です。
お礼
なるほどー 鏡映操作というのがピンときません mm2だと図形がどう回るのでしょうか;