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非線形光学を
非線形光学を一般の方に一言でわかりやすく説明するにはどういった説明がいいんでしょうか。どなたか教えてください。
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私は化学は専門ではないので、詳細はわかりませんが、通常分極というのは電子分極によっておきます。 つまり原子に所属している電子があり、その電子が励起されたときに分極が生じるというものです。 一方高分子などの原子・分子が多数集まって出来ている大きな分子ですと、電子を共有していることから原子に属する電子というより、大きな分子内または分子間全体での分極というのがおきます。 そういった分子レベルでの大きな電子の移動による分極を超分極と表現していると理解しています。
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- walkingdic
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回答No.1
アプリケーションで説明する方がわかりやすいでしょう。 まずは光が当たると物質の性質が一時的に変化する現象を扱うのが非線形光学であると話をして(本当に一言だとこれで終わってしまうけど)、 1.レーザー(まあこれも非線形現象ですから) 2.波長変換(SHGなど) 3.位相共役波 etc... などの現象について簡単に説明すればよいのでは?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 あと基本的すぎてお恥ずかしいんですが超分極と分極ってどう違うんでしょうか。 ずうずうしくてすみませんが教えていただけたらうれしいです。
お礼
親切にご回答ありがとうごさいました。 非常に助かりました。