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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非線形光学結晶を用いた高調波の発生)
非線形光学結晶による高調波発生とは?
このQ&Aのポイント
- 非線形光学結晶を使用して波長2.4~2.6μmの光の2次高調波を発生させることは可能なのか疑問です。
- 高調波発生にはどのような光学セットアップが必要なのか、非線形光学結晶を入れるだけで全ての波長の2次高調波が発生するのか疑問です。
- 非線形光学結晶を使用した場合の変換効率はどの程度になるのでしょうか。
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1. 原理的には可能。 光が通らなければ話にならないでしょう。それと光学異方性(複屈折)が必要ですね。結晶は自分で探してください。 2. 位相整合をとらなければならないので、結晶の切り出し角度と厚さは適当であるとして、2方向の角度調整機構が必要。温度が変わっても位相整合が狂うので、温度調整可能なセル。変換光と非変換光の分離用素子(鏡、プリズム、回折格子など)。 3. 非線形効果なので、光の強さ(エネルギー束)で急激に変化します。ほとんどゼロから50%まであり得ます。 失礼ですが、簡単な教科書で勉強しないと、ご自分で設計しても何も出ないでしょうね。
お礼
回答有難うございました。 非線形効果を使った波長変換を少し楽観的に考えすぎてたみたいです。 残念ながら私の目的にはちょっと使えそうに無いようなので、別の方法を探したいと思います。 有難うございました。