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吸収分析について・・・
等吸収点に関して教えてください。 お願いします。
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- rei00
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kaname さん,こんにちは。rei00 と申します。ご質問になってから大分経ちますが,もう解決されましたでしょうか。 等吸収点について何をお知りになりたいのでしょうか?それをお示しいただかないと望みの回答は得られないかと思います。 一般的な事であれば,次の成書が参考になるかも知れません。図書館ででも探して見て下さい。MiJun さんお示しの質問の回答もこの成書の記載を元にしています。 「現代化学シリーズ 23 紫外・可視スペクトル 第2版」 C.N.R.Rao 著,中川正澄 訳 東京化学同人,1970年,294p,22cm
- starflora
- ベストアンサー率61% (647/1050)
わたしは一般人で、検索したページの文章の文脈からすると、一般的には、光を吸収する物質は、光の波長に応じて、吸収の程度(吸光度)が異なり、よって、吸収光はスペクトルとなり、吸収スペクトルが得られるとの理解です。 この物質に別の物質を結合させる時、結合分量を増やすことで、吸光度が増加する波長域と、吸光度が減少する波長域があり、この領域の中間に、結合物質の量に関係しないで吸光度が一定の波長が存在し、この波長を、「等吸収点」と呼ぶという風に読めるのですが。 しかし、検索していると、「等吸収点とは何かを説明せよ」とかいうのは、レポートの課題に出ているではないですか。のみならず、「等吸収点とは何か」とか、教科書の目次に章が乗っていますね。以下の教科書です(7.5章): >「分析化学の基礎」 >Fundamentals of Analytical Chemistry-College Chemistry- >奈良女子大学教授 理博 木村 優 >同志社大学教授 博(工) 中島理一郎 共著 >A5/304頁/本体価格2900円/+税1996年3月 >ISBN4-7853-3051-1 自分で本を買うなり、図書館で調べるなりしてください。
以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? この中でrei00さんの回答が参考になります。 ご参考まで。