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下り坂なのにボールを置くと登っていく!?
以前テレビで見たことがあるのですが、下り坂なのにボールを置くと登っていく、という奇妙な坂があることを知りました。これってなぜなんですか?
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韓国の済州島に行った時に、おばけ道路(トケピ道路)と言われる道で体験しました。 上り坂に見える(目の錯覚)所を空き瓶が転がって坂を登って行く(ように見えるが、実は転がり落ちている)不思議な場所です。 その場所にある店で水準器を借りて調べたら、上りに見えても本当は下りだということが確認できました。 その道路は観光名所で、車のエンジンを止めて坂を登らせる人や空き瓶を転がす人たちで賑わっています。 日本にも坂になった道路の側道のようなところ何箇所かがあります。 参考URLにトケピ道路の案内があります。
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- inaken11
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きつい下りの先にゆるい下りがあると、周りの景色との兼ね合いで目の錯覚でそんな風に見えるところがあります。 どこかの高速道路の渋滞の名所にもそんなところがあったような。
お礼
いろんなところにこの坂はあるんですね。回答ありがとうございます! 最後に、皆さんの回答を聞いてすっきりしました。ありがとうございました!
皆さんが仰っているように目の錯覚だと思います。 僕はテレビでしか見たことありませんが、多分カメラでも、下り坂が上り坂に見えるように少し工夫して撮影しているのもあると思います。
お礼
やっぱり目の錯覚なんですね。ありがとうございます!
No.3のご回答にもありますような、「お化け坂」とか、「ゆうれい坂」、「後戻り坂」などいろいろな名称で呼ばれている同様の坂が、全国各地にあります。 海外でも多くあるようです。最近では韓国のものがテレビで紹介されていた記憶がありますが、ずっと前にはアメリカのものが紹介されていました。 理由はこれまでのご回答にもありますように目の錯覚です。 どのような理由で錯覚が起きるのかは、場所によって多少異なるようですが、基本的には、その前後に続く道の傾斜の関係で錯覚を起こすことが多いようです。最近テレビで紹介された韓国の例では、道の脇に生えている木が風のために傾いて生えていることも錯覚の原因になっているとかいうことでした。たぶん、No.4のご回答で紹介されている道と同じだと思います。
お礼
なるほど~。やっぱりそうなんですね~。回答ありがとうございます!
- uzu-maki
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沖縄県・久米島へ旅行した際、観光地図に「おばけ坂」と書かれた場所があったのですが、それがまさにご質問のような場所でした。歩くと下り坂と判るのですが、目で見る限り登り坂なんですよね。。。周囲の地形など様々な条件が重なって、目の錯角が起きるのでしょう。楽しい経験でした。
お礼
そうです!テレビで見たときはおばけ坂といってました! なるほど~。目の錯覚なんですね~。
- TinyPine
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数年前の報告ですが、そのような場所は周りの景色から(風等の影響で樹木が斜めに生えている)下り坂に思えるのですが、実際に重力計等で測定して見ると上り坂だったと報告していたと記憶しています。
お礼
なるほど~。回答ありがとうございます!
- nayu-nayu
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国立博物館にあるような目の錯覚を利用したトリックの事でしょうか? 錯覚で下っていくボールが上っていくように見えます。
お礼
回答ありがとうございます!
お礼
そうです!韓国映画でこの坂が出てきました!回答ありがとうございます!