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MTの長い下り坂での燃費について
- 軽四5MTに乗っている方に質問です。通勤途中に長い下り坂がありますが、その下り坂での燃費についてどちらが良いか知りたいです。
- 下り坂ではアクセルを踏んでいないと急速に加速してしまうため、微妙なバランスが求められます。アクセルを離すとエンジンブレーキが働きますが、アクセルを踏む必要がある程度です。Nに入れると下り坂が終わるまで速度をキープできます。
- 安全は度外視して、燃費の観点から考えると、坂の長さのうち4割くらいを走るまでは5速で走行し、残りの6割をNに入れてアイドリングで下り坂を進むのが効果的です。5速のままだと、残り6割のうち7割ほどの時間は少しアクセルを踏んだ状態になります。
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そのような状況ではニュートラルの方が燃費が良い場合がほどんどです。 たしかにアイドリング燃料はあるのですが、走行のためにアクセルを開けるよりは消費が少なくなります。 昔、実際に燃費マネージャーを付けて実験したので間違いありません。 結論として 速度の落ちない急な下りならエンジンブレーキ中が燃料カットで燃費良い。 エンジンブレーキで速度が落ちて再加速が必要ならトータールではニュートラル走行が有利。 となります。
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- nekoppe
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>坂の長さを10として、5速で速度が落ち始めるのが4割くらい走ったところから 私なら、ここでNですね。残り600mを平均65km/hで走行するとして、消費燃料が約3.3cc(181km/L)、5速でエンジン3250rpmの燃料消費データはありませんが、N走行の方が少ない消費燃料と推測します。 ※車種やアイドリング燃費、ノーマルかターボか不明なので、ハイゼットのノーマルでアイドリング燃費6cc/分、65kmh/hのエンジン回転数3250rpmとして計算しました。
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アルト(HA24S)NAです。 アイドリングの燃費はわかりませんが、やはり一般的にはニュートラル走行のほうが良いようですね。 回答ありがとうございました。
- pochi2tama
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たまにクラッチを踏んで速度調節すれば良いのではないでしょうか? #ブレーキも操舵もアシスト無しの安全度外視ならエンジンOFFでしょうが 自分の車はエンジンブレーキ時に燃料カットされますが、エンジン回転数が1400を切ったあたりで、ストール防止のため、燃料供給が開始されます。流量計を見ると、アイドリング時の燃料消費は毎分10cc未満ですが、アクセルを少しでも踏むと倍以上の消費量になります。
お礼
>たまにクラッチを踏んで速度調節すれば良いのではないでしょうか? 文章にすると長くなるので単純にニュートラル走行と書きましたが。 実際にニュートラルにすることもありますし、クラッチを切っただけで様子を見ることもあります。 先の方の回答を裏付けるように、やはり変にアクセルを開けるよりはアイドリングのほうが良いということでしょうか。(燃費だけを考えれば) 回答ありがとうございました。
>燃費のためにはどちらが良いのでしょうか?。 エンジン切ったらガソリン消費量はゼロ。 ニュートラルならアイドリング分だけ消費。ということになります。
エンジンの燃料供給方式により 大きく違うでしょう 完全機械式キャブレター 電子制御キャブレター インジェクション
お礼
電子制御燃料噴射(スズキEPI)、ダイレクトイグニッションだったはずです。 アルト(HA24S)です。 エンジンブレーキの時に燃料カットするかどうかは確認したわけではないですが、今時の電子制御ですから多分と思ったしだいです。
- debukuro
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燃費のためにはクラッチを切って(ニュートラルでもいい)転がるのがいいです クラッチをつなぐときは十分減速するかエンジン回転をあげておかないとクラッチ板を傷めます キャブレター式の燃料消費はアクセレレーターの角度に関係なくエンジン回転数に比例します
お礼
早速の回答ありがとうございます。 キャブレターではないはずです。 ダイレクトイグニッションは間違いないです。 アルト(HA24S)です。 書いてなかったですが、その長い下り坂(1Kmくらいと書きましたが2Kmくらいありそう)の終わりには信号があり、かなりの確立で停止しなくてはいけませんが、そのままスルーできるときには回転合わせには気をつけます。
お礼
回答ありがとうございます。 明朗快活な回答ですっきりしました。 再加速するくらいなら、ニュートラルで走ったほうが燃費だけを考えるとお得ということですね。 長いこと疑問に思ったことが方向性として解決しました。