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駐車場をつくった場合の仕訳
当社でこのたび、所有地に社員用の駐車場(約800坪)をつくりました。 金額は税抜きで合計1,200万円です。 内訳は、 整地(アスファルトまで) 700万円 周りのフェンス 300万円 外灯 150万円 看板 30万円 門扉 50万円 値引き -30万円 です。 ここで困っているのが、以下の通りです。 1、勘定科目は? 2、耐用年数は? 3、値引きの処理 ・30万円をそれぞれの設備に振り分けて減額するのか?それともどれかに限定して30万円減額するのか? ・看板を減額した場合、一括償却資産(中小企業の特例)とできるのか? 教えて下さい。
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noname#77757
回答No.2
全て構築物でいいでしょう。整地(アスファルト)が10年ですから、後は15年のような感じのものもありますが、10年が無難です。 このような場合は一式1.200万円にしない。 整地(アスファルト)700万円・フェンス(金属製)300万円・外灯150万円・門扉(金属製)50万円・合計1.200万円にした方が後で楽をします。 *看板30万円と値引き30万円=0 看板は(簿外)固定資産として台帳を作成してください。 どうして一式1.200万円にしないかと言うと、将来除却売却する時、分筆処理をしなければなりません。この面倒を省くためです。 科目・・・構築物
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
科目 構築物 耐用年数はそれぞれ10年 30万円は振り分けて減額します。 特例は受けられます。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5430/ULT_003.html