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hand/wash/ableの形態論について。

 こんばんは。  本日、英語の形態論の授業で"handwashble" の構成が、「先ず、washとableでひとつの構成を作り、handが加わってhandwashableが構成される」と習いました。ところが、よくよく考えてみると、"handwash"という派生語がある限り、「handとwashが先に結びついている」としか考えられないのですが...。  教科書では習った通りになっており、その理由をどうしても知りたいです。よろしくお願いします。

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回答No.3

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 言葉の変化や追加は文化や文明の発達で変わってくるものがあります。 これもそのひとつと言って良いと思います。 つまり、「自分でも洗える」「拭くだけでなく洗える」などの意味を持つWashableと言う単語があったわけですね。  もうその頃には洗濯機と言うものがあり、自宅で洗ったら型が崩れたり生地が傷んだりするものがあり、Washableではなかったものが、手で洗うなら大丈夫だよ、と言えるものを作ったわけですね。 また、洗濯機でなら使える洗剤では使えないものでも手で洗えるような潜在を作ったこともこのhandwashableと言う単語を作る必要性がでてきた、と言う時代背景がある、と言うことを知る必要があると思います。 つまり、せったっくがなかった頃にはすべてがてで洗われていたのですね。 しかし、その頃は、手で洗ってらまずいものがなかったわけです。 木で出来たものなどは水洗いできなかったのが洗える素材を作ることが出来た、と言うことでWashableと言う単語も出来たのでしょう。 しかし、手で洗うと言うことの「メリット」を感じさせることはなかったのです。 しかし、このメリットを宣伝にもっていくようになれば必然的に、Handwashableと言う単語を作らなくてはならなかった、と言うことになるわけです。 このことを考えれば、どちらが先にできたのかと言うことはお分かりですね。 handwashable, machinewashable, homewashableなどの単語でどちらが先なのかはこの文明的変化を無視することはできない、と言うことでもあります。 nonwashableについても同じことですね。 洗うことに対しての関心や生活様式の違いがこの単語には反映していると言うことでもあるわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

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  • taked4700
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回答No.2

次のような説明も出来ると思います。 1.handwash は、もともと wash by hand と言う形で、名詞+動詞の形になりにくい。つまり、名詞+動詞の形は、もともと、動詞+目的語の形から、目的語が前置されたものであり、たとえば、sharpen a pencil から、a pencilsharpener が出来るようなものが普通。 2.それに対し、washable は、もともとの形が、助動詞+動詞であり、意味の一体感が強い。つまり、主語+助動詞+動詞+目的語+、、、の文から考えた場合、一番、意味が緊密に結びついているのは、助動詞+動詞の部分である。 3.よって、たとえば、He can wash something by hand. と言う意味が意識されたとき、can wash がまず一語として意識され、washable と言う単語が作られ、次に、by hand が加わって、handwashable となった。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

先生の説明どおりです。次のように考えてください。 基本の動詞 wash a)wash+able=washable b)hand+wash=handwash c)hand+wash+able=handwashable つまり「洗う」「洗える」「手洗いできる」というように、ポイントは洗う+できる=洗えるであって、洗う手段は最後に加わるわけです。足で洗ってもよし、機械で洗ってもよし、洗える布であることが先です。

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