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経済的発注量(EOQ)について
材料の1回当たりの発注費が24500円、1個当たりの年間保管費が2250円、年間予定購入量が90000個 という前提のとき、経済的発注量は1400個になると思います。 ここまではわかるのですが、 このときの費用の計算で 年間発注費が1,575,000円になるというのがイマイチしっくりきません。 90000÷1400≒64.2857…なので年間発注回数は65回だから 24500×65=1,592,500になるように思えるのですが。 どなたか私に正しい考え方を教えてください。よろしくお願いします。
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- kgi03334
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回答No.2
たしかに、発注回数は65回になります。 しかし、経済的発注量は経済的にコストを最小化する最適な発注量を求める意志決定モデルです。発注回数に重きを置いてはいません。 1回の発注が1400個であれば、年間の発注費と保管費が最低となる、ということを算出しているに過ぎません。
- kgi03334
- ベストアンサー率26% (24/90)
回答No.1
式を分解したために分かりにくくなっているのではないでしょうか? 90,000個 × 24,500円/回 ÷ 1,400個/回 を計算すると、1,575,000円になります。
お礼
回答ありがとうございます。 式を分解しなければ確かにそうなるのですが、じゃあ逆に発注費が1,575,000円になるときの発注回数は? と考えると64.2857…となって割り切れないのでそんな発注回数は存在しないじゃないかと思うのですが…。 だんだんわけが分からなくなってきました(ーー;)